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監督自身の定年退職を、監督自らが描いた劇場用ドキュメンタリー映画 「365DAYs+」を11月25日より劇場公開いたします。


DOWNTOWN TOKYO FILMS(タ゛ウンタウン トウキョウ フィルムス゛ 代表:北浦宏之 東京都 台東区 浅草)は2023年11月25日(土)より 映画館 シネマ・ジャック&ベティ(神奈川県 横浜市 中区 若葉町3-51)において、新作映画「365DAYs+」(サンヒ゛ャクロクシ゛ュウコ゛テ゛イス゛フ゜ラス)を公開致します。この映画は、定年退職を控えた当映画の主人公であり監督が、定年退職という今まで経験したことのない人生の転機に、戸惑い、揺れ動く気持を自身の手で撮影、製作したドキュメンタリー映画です。撮影においては全面、スマートフォンが使用されました。生活に溶け込み、被写体を緊張させず、自然な撮影が可能なスマートフォンは、被写体を「メンタリー」に表現できるドキュメンタリーの撮影に最適なツールで、当映画ではスマホ(ドキュ)メンタリーと呼び今後も広く使用していく予定です。

■ストーリー
          すべてのサラリーマンに必ず、そして等しく訪れる最期、それは定年退職。
世の中に定年退職をテーマにしたコンテンツは数あれど、その多くは退職後の手続き、マネープランや精神論をテーマにしたもの。いちばん知りたかった、定年に向き合った時の「気持ち」を描いたものに出会えなかった監督が、ならば自分が映画にしようと考えたのがこの作品です。58歳を迎える一人のサラリーマン(監督本人)に密着。一年後に59歳で早期退職するか、60歳で定年退職するか、さらには65歳まで雇用延長するか悩み、59歳での早期退職を決断。実際に退職の日を迎えるまでの一年間の揺れ動く気持ち、後悔、覚悟、突きつけられる現実、そしてサラリーマン最後の日をスマートフォンで撮影。さらには、退職から一年後の主人公の実像までを映像に収めました。退職する本人自らが自分の「退職劇」を描いた異色ドキュメンタリー作品です。
               はたして定年退職ってハッピー?それとも・・・

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000288403&id=bodyimage1

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000288403&id=bodyimage2

■監督
北浦宏之:1962年生まれ。レコード会社、広告代理店、放送局での36年間のサラリーマン生活を経て、59歳で早期退職。現在は主夫であり大学院生、そしてドキュメンタリーの製作者でもある。

■記
タイトル:365DAYs+ (サンヒ゛ャクロクシ゛ュウコ゛テ゛イス゛フ゜ラス)
作  品:2023年/日本映画/カラー/75分
上  映:シネマ・ジャック&ベティ(神奈川県 横浜市 中区 若葉町3-51)
製  作:DOWNTOWN TOKYO FILMS(タ゛ウンタウン トウキョウ フィルムス゛)
(代表 北浦宏之 東京都 台東区 浅草) (C)DOWNTOWN TOKYO FILMS
撮影期間:2020年4月~2023年3月

出  演:柴田聡(ナレーション)
スタッフ: EDITOR &VISUAL DESIGN 望月浩久 SOUND MIXCER 松尾隆裕
DESIGN 後藤光 平田優樹 Natsumi
ASSOCIATE PRODUCE  B.Style キューカンバー

配  給:カエルカフェ



配信元企業:DOWNTOWN TOKYO FILMS
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