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ただいま、API管理ツールのApidogはgRPCに対応できるようになりました!


gRPCは、Protocol Buffers(protobuf)というシリアライゼーション形式を使用して、クライアントとサーバー間の効率的な通信を可能にします。クライアントとサーバーの間でストリームや双方向通信をサポートすることができます。また、多言語に対応しており、さまざまなプログラミング言語で使用することができます。

最近、Apidogは、2023年7月12日のV2.3.2のリリースにより、gRPC APIにも対応できるようになりました!現在、最新バージョンのApidogを入手して、gRPCプロジェクトを作成して、デバッグできるようになりました。ApidogでgRPCを利用する場合、利用できる機能は多数あります。

Apidog公式サイト:https://apidog.com/jp/

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000284793&id=bodyimage1

Protoのインポート

gRPCは、API中心のテクノロジーなので、開発に移る前に、.protoファイルを通じて、サービス、方法およびメッセージを定義する必要があります。そこで、Apidogを使用して、gRPCの単体テストを行う前に、APIの定義として.protoファイルをインポートする必要があります。

実行の方法

.protoファイルを使用して、 gRPCの方法を定義する場合、以下のように4つの方法が利用できます。

- Unary:一元実行
- Server Streaming:サーバーのストリーミング
- Client Streming:クライアントストリーミング
- Bidirectional Streaming:双方向ストリーミング

動的値の自動生成

Apidog は、.protoファイルの内容を識別できるので、「自動生成」をクリックして、送信メッセージを自動的に生成できます。また、動的値ボタンをクリックして、動的値を利用することもできます。

変数の使用

gRPCのメッセージとMetadataで、Apidogの変数を利用できます。

TLSをオンにする

gRPC APIは、TLSを通じて安全に接続することができます。

Apidogを使用すると、URLの前のプロトコルをクリックして、TLSの状態を快適に切り替えます。

また、URLに「grpcs://」を使用すると、ApidogはTLSをオンにします。それに対して、「grpc://」の場合は、TLSは無効になります。

サーバーのURLと環境の管理

Apidogに現在利用中のサーバーURLを環境に追加することができます。そして、環境やサーバーのURLを選択し、URLの設定を「デフォルトを継承」にすることで、すべての方法も同じなURLで単体テストを行うようになります。

Protoファイルの内容を確認

Apidogの左側にメニューツリーのProtoをクリックすると、Protoファイルのオリジナル内容を確認できます。

リクエストとレスポンスのパラメータを確認

gRPCはシーケンス化フォーマットとしてProtoBufを使用しています。これは、メッセージの送受信の際に、各メッセージがProtoBufフォーマットで転送されることを意味しています。ProtoBufは、他のテキストに基づくフォーマット(JSON,XML)とは異なり、バイナリ形式なので、人間がそれを読み書きしたりすることが難しくなります。そこで、ApidogでgRPC APIを呼び出す際には、すべてのメッセージをJSONフォーマットで作成したり、表示したりすることができます。




配信元企業:Apidog PTE. LTD.
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