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Supermicro、EDSFF E3.S、E1.S ストレージドライブ対応のオールフラッシュサーバーを発表、I/O重視のワークロード向けストレージソリューションとポートフォリオを拡張


最新ストレージサーバーは、バランスの取れたNUMAアーキテクチャにおける 高密度ペタスケールストレージシステムを実現します

カリフォルニア州サンノゼ, 2023年3月15日?? /PRNewswire/ -- Super Micro Computer, Inc.(NASDAQ: SMCI)は、クラウド、AI/ML、HPC、ストレージ、5G/Edge、グリーンコンピューティングをリードする、トータルITソリューションプロバイダーです。同社は、革新的な高性能、高密度ペタスケールクラスのオールフラッシュNVMeサーバーファミリーの最新製品を発表しました。この高性能ストレージ製品ファミリーのSupermicroシステムは、E3.SとE1.Sデバイスを含む次世代EDSFFフォームファクターをサポートし、16個または32個の高性能PCIe Gen5 NVMe ドライブが搭載可能なフォームファクターです。



【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000277203&id=bodyimage1


Supermicro New E3.S and E1.S Petascale Storage Systems Portfolio 今回発表を行う製品ラインの第一弾において、1U 16ドライブベイのラックマウントシステムで最大1/2ペタバイトのストレージ領域をサポートします。その後、PCIe Gen5対応のインテルおよびAMD両方のプラットフォームで、2U 32ドライブベイのラックマウントシステムをリリースし、高性能、高密度のペタバイトストレージを実現します。

Supermicroの社長兼最高責任者(CEO)であるチャールズ・リアン(Charles Liang)は、次のように述べています。「Supermicroは、現在および将来のワークロードに対応して、革新的なソリューションでお客様の要求に応え続けます。標準的なラックマウントシステムに大容量ペタバイトのストレージを搭載しているため、ユーザーは膨大な量のデータに高速にアクセスできます。新しいストレージシステムは、コンパクトでエネルギー効率が高く、最小の遅延と最大の帯域幅を提供します。これらの新しいシステムのパフォーマンスと容量により、高度なAIテクノロジーを利用して洞察を得ることもできます。当社のビルディングブロックアーキテクチャを使用することで、最新のテクノロジーをより迅速に市場へ投入し、トータルITソリューションおよびラックスケールソリューションとして、高度に最適化したシステムを提供できます。」

CPU、GPU、メモリーのテクノロジーの進化により、最新のコンピューティングクラスターによって処理されるデータの速度と量が増加し続けているため、システム全体の速度を低下させることなくアプリケーションへのデータ供給が可能な強化されたストレージパフォーマンスが必要になります。Supermicroのペタスケールオールフラッシュ・サーバーが、業界をリードするストレージ性能と容量を提供することで、お客様は、ホット・ストレージおよびウォーム・ストレージの要件を満たすために必要なラックマウントシステムの数を減らし、TCOを削減することができます。

新しいインテルベースのシステムは、最大270W TDPのデュアル 第4世代 インテル(R) Xeon(R) スケーラブル・プロセッサーを搭載し、最大32DIMMスロットに合計8TBのDDR5-4800MHzメモリーの搭載が可能です。さらに、第4世代 AMD EPYCTM プロセッサーは、AMDベースのシステムに、最大350W TDP、24 DIMM DDR5-4800MHzメモリーを搭載します。これらのシステムは、大規模なI/Oやインメモリーの要件を持つ計算負荷の高いアプリケーション向けに設計されています。

フルハイト、フルレングスに対応する2つのPCIe Gen5 x16スロットは、高度なxPUやスマートNICをサポートし、従来はITを複雑にしていた、新たなNVMe-Over-FabricやGPUアクセラレーションストレージなどの利用、運用を合理化できます。さらに、2つの Supermicro PCIe Gen5 x16 AIOM (Advanced I/O Module) スロットは、現場での保守性を向上させ、市販の様々なOCP 3.0ネットワークカードとのプラグイン互換性を強化します。新しい NUMAバランス型対称アーキテクチャは、ドライブへの最短の信号経路、ストレージへの帯域幅のバランス、柔軟なネットワークオプションを提供することで、遅延を短縮します。対称的な設計により、システム内全体の冷却空気の流れがスムーズになり、より強力なプロセッサーの利用が可能になります。

Supermicro 1Uおよび2Uフォームファクター EDSFFサーバーの包括的ラインアップの第1弾

インテル - DP ストレージ サーバー

? SSG-121E-NE316R (1U16 E3.S)

? SSG-221E-NE324R (2U32 E3.S)

AMD - UP ストレージ サーバー

? ASG-1115S-NE316R (1U16 E3.S)

? ASG-2115S-NE332R (2U32 E3.S)

? SSG-121E-NES24R (1U24 E1.S)


Supermicro SSG-121E-NE316Rの詳細については、以下をご覧ください。https://www.supermicro.com/ja/products/system/storage/1u/ssg-121e-ne316r

Supermicro Petascale All-Flash サーバーソリューションの詳細については、以下をご覧ください。https://www.supermicro.com/ja/products/nvme

Supermicro(Super Micro Computer, Inc.)について

Supermicro(NASDAQ: SMCI)は、アプリケーションに最適化したハードウェアとトータルITソリューションのグローバルリーダーです。米国カリフォルニア州サンノゼで設立し、本社を置くSupermicroは、エンタープライズ、クラウド、AI、HPC、IoT/Edgeを含むITインフラストラクチャ市場に、いち早くイノベーションを提供することに取り組んでいます。当社は、サーバー、AI、ストレージ、IoT、ネットワークスイッチ、ソフトウェア、サービスを提供する、トータルITソリューションプロバイダーとして常に変革をもたらすことに注力し、様々な種類のマザーボード、シャーシ、電源に至る製品を、自社で設計、製造し、提供しています。当社の製品は、生産規模と効率のため、グローバルな運用を活用して米国、台湾、オランダにおいて、設計および製造しており、TCOの改善、環境への影響を減らすグリーンコンピューティングを目指した最適化を促進しています。数々の受賞歴をもたらしている当社独自のServer Building Block Solutions(R)は、様々なフォームファクター、プロセッサー、メモリー、GPUなどのアクセラレーター、ストレージ、ネットワーク、電源、冷却方式(空冷や液冷)の組み合わせの中から、お客様に合った最適な構成を構築することが可能であり、アプリケーションとワークロードの最適化を実現します。

Supermicro、Server Building Block Solutions、We Keep IT GreenはSuper Micro Computer, Inc.の商標および/または登録商標です。

AMD、AMD Arrowロゴ、EPYC、およびこれらの組み合わせは、Advanced Micro Devices, Inc. の商標です。

インテル、インテルのロゴ、およびその他のインテルのマークは、インテル コーポレーションまたはその子会社の商標です。

他のすべてのブランド、名前、および商標は、それぞれの所有者に帰属します。

写真 - https://mma.prnasia.com/media2/2017837/Picture1.jpg?p=medium600
ロゴ - https://mma.prnasia.com/media2/1443241/Supermicro_Logo.jpg?p=medium600







配信元企業:Super Micro Computer, Inc.
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