
世界最先端の実践型STEAM教育を行うアメリカのタフツ大学CEEO(Center for Engineering Education and Outreach)のメンバーを迎え、CEEOが得意とするプログラム "Novel Engineering"を実施しました。
子どもたちは絵本を読み、物語の登場人物の課題を抽出し、問題を解決する方法をチームで話し合い、解決するためのものを実際に作り、発表を行いました。作る過程では、身近にある材料を組み合わせ、チームでコミュニケーションを大切に協力しながらものづくりを行いました。
AIやIoTなどの急速な技術の進展により社会が激しく変化し、多様な課題が生じている今日において、文理の枠に囚われない知識や技術の習得、それを課題の発見・解決および社会的な価値の創造に結びつけていく資質・能力の養成が強く求められています。
今回は小学生 1~3年生の合計13名の子どもたちが参加し、エンジニアリングを「誰かの問題を解決するものをつくること」と定義しました。エンジニアリングのステップである「聞く」→「考える」→「デザインする」→「作る」→「試す」→「改善する」を体験しながら、課題解決の手法を楽しく学びました。
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