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一般社団法人 日本観光文化協会協賛 『日本メダカ大賞2022』が決定! 金賞グランプリは「竜章鳳姿」


一般社団法人日本観光文化協会 全国観光特産士会(東京都北区赤羽1-59-8:会長 小塩稲之)は、日本メダカの会(会長 稲ゆき)と連携し、2022年12月8日(木)日本メダカ大賞2022を発表、金賞「グランプリ」を「竜章鳳姿」に、金賞を「令和黒ラメサファイア系」に決定しました。

日本メダカ大賞とは、この1年の間に話題になった鑑賞メダカのなかで、次の審査基準に基づき選ばれたメダカを毎年表彰するものです。毎年11月中旬にノミネートを発表。メダカファンの投票によって年間大賞が選ばれます。日本メダカ大賞委員会は、「日本メダカの会」、及びメダカの観光資源プロジェクトを推進する「全国観光特産士会」で運営を行っています。

日本メダカ大賞評価基準
1.「独創性」:群を抜いて差別化が図られている
2.「優秀性」:創作技術に優れている
3.「市場性」:市場に受け入れられ、愛される

◆審査の方法
ノミネート一覧とその他の候補メダカに対して、ホームページ上から一般応募を受付、日本メダカ大賞委員会にて集計。投票期間は2022年11月8日(火)~2022年12月7日(水)。

~日本メダカの会本部事務局からのコメント~
日本メダカ大賞は、観賞メダカを地域資源、観光資源としてのメダカを支援するために創設された賞です。
現在、犬、猫に続く、飼育ペット第3位の「観賞メダカ」の世界が、地域の活性化の取り組みの中で、今後も末永く愛されるように、活動しています。
日本メダカの会は、今後メダカと福祉事業を結ぶ活動を積極的に取り組んでまいります。

今年のグランプリのメダカ「竜章鳳姿」が広く知られるようになったのは2020年のことです。新たなメダカが次々と誕生するなか、数年間人気が継続しているメダカが評価されたことは、健全な市場浸透が図られているということであり、愛好家にとっても、メダカ屋さんにとっても、とても良いことだと考えています。今後とも、ぜひ、応援のほど、よろしくお願いいたします。

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000271708&id=bodyimage1

■金賞「グランプリ」:竜章鳳姿(りゅうしょうほうし)

◆特性 昨年に引き続き、今年のグランプリは「メダカの名産地」となっている岡山県で、『星田めだか』作出の竜章鳳姿(りゅうしょうほうし)となった。この品種は、もとは妹尾和明氏の作られた“乙姫”の松井ヒレ長化された系統である。ハウスネームの“竜章鳳姿(りゅうしょうほうし)”とは、立派で威厳のある容姿のことをいう意味を持ち、竜のように勇ましく、鳳凰のように気品がある立派な姿ということが言葉の由来になっているといわれている。

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000271708&id=bodyimage2

■金賞:令和黒ラメサファイア系

◆特性 2022年春、岡山県の『静楽庵』から満を持してリリースされたのが“令和黒ラメ幹之サファイア系”である。今までの三色ラメ幹之は、非透明鱗性のためヒレに色を乗せることは難しかったといわれ、その遺伝子を『静楽庵』が発見、命名したのが“令和遺伝子”といわれる。各ヒレに朱色が入り、ラメの乗りも増えた。さらに、透明鱗性のメダカのような体の色抜けをすることもわかり成長具合によって透け具合や色味が変わることも楽しんでもらえるメダカとなっている。ラメ幹之の下地に“サファイア”の大きな青いラメが複雑に入り、各ヒレが朱に染まる姿は見応えがある。(引用協力:(株)ピーシーズ)

◆今年ノミネートされた10種は以下の通り
竜章鳳姿(りゅうしょうほうし)/墨武(ぼぶ)/朱光菊(しゅこうぎく)/ユリシス/サボテン/5式タイプR(ごしきたいぷあーる)/ラメ王/レッドクリフ/ブラックダイアリアルロングフィン/令和黒ラメ幹之サファイア系/他品種

【総投票数は425件、金賞「グランプリ」の竜章鳳姿は得票数101件、金賞の令和黒ラメサファイア系は75件、3位の朱紅菊は45件、その他の品種は204件という結果となった。】

キャンペーン詳細:https://jtmm.jp/medaka-award/
Instagram:https://www.instagram.com/medakaaward/

(一社)日本観光文化協会
設立:2001年11月 / 会長:小塩稲之 / 所在地:東京都北区赤羽1-59-8 ヒノデビル4F / 電話:03-5948-6581
HP: https://www.jtmm.jp/ 活動内容 / 日本で唯一、プロフェッショナルの「観光プランナー、観光士、観光コーディネーター」を養成し、資格を認定。また、「観光特産士(マイスター・2級・3級・4級)」の検定である全国観光特産士検定も実施。現在、当協会からの観光関連の資格認定者が全国に1500名在籍中。資格認定者は、国、地方公共団体、商工会、商工会議所などの公的事業や観光関連の民間企業を支援。今後も地域の資源活用のために、観光関連の企業情報、 地域情報などを独自に入手、調査、分析。全国の生産者、観光産業や食、伝統工芸品など、地域産業の発展のために寄与する様々な活動を企画運営実施。



配信元企業:一般社団法人 日本観光文化協会
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