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日本地域情報コンテンツ大賞2022 オンライン表彰式にて大賞ならびに各部門最優秀賞の発表!


一般社団法人 日本地域情報振興協会(理事長 神原未綺)は、今年で12回目の開催となる「日本地域情報コンテンツ大賞2022」の表彰式を11月28日(月)オンラインにて開催いたしました。
大賞・地方創生部門内閣府地方創生推進事務局長賞・観光庁長官賞をご紹介いたします。
その他部門の最優秀賞ならびに優秀賞受賞媒体につきましては添付資料をご参照ください。

■2022年度『大賞』のご紹介
民間部門:『人生を耕すためのライフスタイルマガジン 耕Life』/株式会社こいけやクリエイト(愛知県)

◎受賞理由
「人生を耕す」をテーマに食、農、環境、文化を取り上げる本誌を愛知県豊田市で 10 年前に創刊。
10周年の記念号では豊田市長との対談記事や豊田市で頑張る様々な生産者をインパクトのある写真と丁寧な取材記事で紹介する特集「いのちをいただく」の充実したコンテンツが誌面をかざる。編集コンセプトに共感する広告出稿主に支えられ、本誌の誌面のイメージに合わせた記事広告が多く、全体として世界観のあるクオリティの高いデザインに仕上がっている。広告掲載の更新率が95%以上と言う点も素晴らしい。この様なメディアを発行するパワーとノウハウを豊田市も高く評価し、今では会社の売り上げの半分以上が行政とタイアップした街づくり関連であるという。今後もこの地域を読者と共に耕し、人々の人生を豊かに耕してくれることをさらに期待する。

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000271113&id=bodyimage1

■2022年度『大賞』のご紹介
自治体部門:動画『 THE FACES OF SHIKOKU 』/(一社)四国ツーリズム創造機構 (四国)

◎受賞理由
四国遍路という唯一無二のコンテンツを中心に、3 分16 秒で四国と言う広域の観光資源がリズム感よく紹介されている。国内だけではなく、今後海外のインバウンドマーケットに対しての情報発信も考慮し、外国人のディレクターを起用。「ディテール」「素材」「質感」「音楽」等高いクオリティで演出され見ごたえのある映像となっている。登場する人たちのセリフもキーワードを中心に短いが故に記憶に残る。どこから見ても、切っても楽しめる映像で、今後様々な自治体の動画制作の参考になる作品になることであろう。

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■地方創生部門内閣府地方創生推進事務局長賞 最優秀賞のご紹介
民間部門:『35MAGAZINE』/株式会社35design(北海道)

◎受賞理由:内閣府地方創生推進事務局長 淡野 博久氏
「35MAGAZINE」は、北海道において丹念な取材を行い、ヒト・モノ・コトそれぞれの視点から地域の魅力を発信しています。「冬」をテーマにした特集では、北海道の地で切っても切り離せない「雪」について、肯定的にとらえる豊かな表現と鮮やかな写真から、雪国の暮らしと地元愛が肌で感じられる一冊でした。本誌は、北海道の「当たり前だからこそ気づきづらい魅力」を深堀し発信しており、自らが住むまちの魅力を再認識できるものとなっている点を高く評価しました。全国各地において、地域の魅力を活かした持続的なまちづくりや地域活性化に向けた取組を進めるに当たり、その地域に住み続けたい、訪れたいと思わせる情報発信を通じて、今後も、地域密着型メディアが地方創生の重要な役割を担うことを期待しています。
(※受賞理由は、頂戴したコメントを一部抜粋したものです)

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■地方創生部門内閣府地方創生推進事務局長賞 最優秀賞のご紹介
自治体部門:『REedit north otsu 住むが見える旅』/一般社団法人シガーシガ(滋賀県)

◎受賞理由:内閣府地方創生推進事務局長 淡野 博久氏
「RE edit north otsu 住むが見える旅」は、滋賀県の湖西地域に住む人々の声から、豊かな自然や風土など、暮らしの中で感じられる地域の魅力を伝えています。特に移住者に焦点を当てた特集においては、移住者の目線で、それぞれの日常について語られており、丹念な取材に基づいた文章表現と写真から、琵琶湖と比良山地に囲まれたこの地域ならではの魅力が感じられるものでした。本誌は、地元住民の郷土愛を醸成するだけでなく、湖西地域での「暮らしのヒント」となり、地域外の人々が実際に住んでみたいと思えるものとなっている点を高く評価しました。
(※受賞理由は、頂戴したコメントを一部抜粋したものです)

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■観光庁長官賞 最優秀賞のご紹介
『岡山市新見市観光パンフレットにいみ』 /新見市役所(岡山県)

◎受賞理由:国土交通省 観光庁長官 和田 浩一氏
政府においては、インバウンドの本格的な回復に向け、日本各地の魅力を全世界に発信する「観光再始動事業」をはじめ、集中的な取組を進めているところです。この岡山県新見市観光パンフレット「にいみ」は、新見市を6つにエリア分けし、それぞれのエリアの特色に沿って魅力あるスポットや体験を発信しています。持ち運びに便利なサイズであることに加え、スポットを地図で分かりやすく紹介しており、地域を周遊する際に役立つ冊子となっています。こうした形で地域の魅力を紹介することで、観光客の来訪意欲を高めるとともに、滞在期間中の満足度向上、滞在期間の延長、消費機会の拡大、ひいては地域経済の活性化に繋がるものと考え、評価いたしました。今後も、日本の各地においてこのような素晴らしい取組が行われ、観光振興による地域の活性化に繋がることを期待しています。
(※受賞理由は、頂戴したコメントを一部抜粋したものです)

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000271113&id=bodyimage5



配信元企業:一般社団法人日本地域情報振興協会
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