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兵庫県を中心に「喜久屋書店」を運営する “キクヤ図書販売株式会社”と業務を提携 8月10日から「非接触立ち読み」が体験できるフェアがスタート!


累計会員数95万人を突破した本の要約サービス「flier」を運営する株式会社フライヤー(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO 大賀康史)は、兵庫県を中心に全国の喜久屋書店を運営しているキクヤ図書販売株式会社(本社:兵庫県神戸市、代表取締役 工藤健一)と業務提携し、兵庫県・千葉県の喜久屋書店(計3店舗)で「flier」フェアの展開を8月10日(水)から10月9日(日)まで実施することをお知らせします。今後は展開書籍を定期的に入れ替えながら、継続的に棚を展開していく予定です。

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000263952&id=bodyimage1

■フェア概要
フライヤーで要約を公開している書籍の中から、「月間ランキング」「第1位の本だけを集めました」のカテゴリーに分けて、15~20銘柄の書籍を展開します。(店舗によって、展開点数が異なります)
また、各書籍のPOPに掲載されているQRコードからflierの要約ページにアクセスでき、本の重要ポイントや全体像を知ることができる「非接触立ち読み」が体験できます。展開書籍は、今後順次入れ替え予定です。

■喜久屋書店コメント
私達は1955年に第一号店が出来てから半世紀以上がたった今でも変わらず、地域で愛される書店を目指してまいりました。本を愛するお客様のおかげで、今では北海道から九州までその輪を広げております。
この長引くコロナ禍で今までの働き方が大きく様変わりしている中、ビジネススキル向上を目指す読者の熱い想いを売り場で強く感じるようになりました。
そうした中、「flier」の要約事業がその想いに応えられるものと共感し、弊社3店舗でflierフェアの展開を始めることといたしました。
お客様とflier、そして書店が手をとり大きな輪となり、新しい書店体験が広がっていくことを心から望んでおります。

喜久屋書店 松戸店 松本大

<フェア実施店舗:全3店舗>
・喜久屋書店 神戸南店(兵庫県神戸市兵庫区中之島2丁目1-1 イオンモール神戸南2F)
・喜久屋書店 北神戸店(兵庫県神戸市北区上津台8-1-1 イオンモール神戸北2F)
・喜久屋書店 松戸店(千葉県松戸市松戸1307-1 KITE MITE MATSUDO 7F)

<フェアカテゴリ概要・展開書籍一例>※店舗によって展開銘柄は異なります。
【月間ランキング】
1位:仕事の教科書(北野唯我/日本図書センター)
2位:AI分析でわかった トップ5%社員の時間術(越川慎司/ディスカヴァー・トゥエンティワン)
3位:誰とでも15分以上 会話がとぎれない!話し方66のルール(野口敏/すばる舎)

【第1位の本だけを集めました】
・健康部門:寝てもとれない疲れをとる本(中根一/PHP研究所)
・経済部門:アメリカの高校生が学んでいる経済の教室(デーヴィッド・A・メイヤー/SBクリエイティブ)
・思考法部門:頭の“よはく”のつくり方(鈴木進介/日本実業出版社)


累計会員数95万人突破、2年前の2倍強と近年急成長、法人契約も好調
ビジネス書1冊の大筋を10分で理解できる、書籍要約サービス「フライヤー」
要約は2900冊越え、ビジネスパーソンの“スキマ時間”活用に一役

株式会社フライヤーは、本の要約サービス「flier(フライヤー)」を運営する、ITベンチャー(2013年6月設立)です。最大の特長は「書評(レビュー)」ではなく「要約」である点です。書き手の主観が入る書評とは異なり、著者の主張や論理(重要ポイントや全体像)を忠実にまとめ、読者に伝えます。書評でないため、出版社や著者から要約の許可を得る必要があり、要約した原稿にも目を通していただくことで、高品質なサービスを提供しています。

要約の文字量は4000字ほどで、10分程度で読める工夫をしています。「flier」には、新刊(掲載書籍の8割)を中心に、毎日1冊の要約文をアップ。現在2900冊超(2022.08)を掲載しています。要約記事は自社の編集者に加えて、経験豊富な外部ライター約50人が作成します。

サービスは、出版社や書店からも好評です。要約を読み終えた人の15~20%がアマゾンなどのECサイトへアクセスします。多くの出版社から「書籍の売り上げが上がった」「増刷になった」といった評価を得ています。

書店チェーンでは、書籍のPOPに付くQRコードから、flier内の要約ページを“立ち読み”できる施策を展開し、対象書籍の売り上げを伸ばしています。この実績が評価され、大手書店と「flier棚」を設置したフェアを協業しています。

利用者は、通勤や休憩時といったスキマ時間を有効活用し、効率よくビジネスのヒントやスキル、教養を身につけたい知的好奇心の旺盛なビジネスパーソンです。

最近は、社員教育の一環として法人契約する企業も増え続けています。また、AIの音声読み上げ機能や、ユーザー同士で要約から得た学びを情報交換(シェア)するSNSサービスなど、新たな施策も好調です。日本の人事部「HRアワード2021」ではプロフェッショナル部門の人材開発・育成部門で「flier法人版」が最優秀賞を受賞しました。

要約書籍の冊数増とともに、累計会員数もサービス開始から右肩上がりで、現在の同会員数は2年前の2倍強(前年比も1.5倍)と近年急拡大。法人契約社数も好調で、2年前の3倍強の増加率で急伸しています。

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000263952&id=bodyimage3



配信元企業:株式会社フライヤー
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