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【プレミア12】ベネズエラのレイエスが守備でも見せた 日本ハム五十幡亮汰を爆肩で刺す


東京ドームで行われたWBSCプレミア12で、侍ジャパンがベネズエラに9-6で勝利しました。試合中、ベネズエラのアンヘル・レイエスは攻守で目立った活躍を見せました。2回表に中越えの2ラン本塁打を放ち、得点を1点差に縮め、日本のファンに衝撃を与えました。また、9回の日本の攻撃では、浅いフライを捕った後、三塁走者を本塁でアウトにするノーバウンドの強肩返球でさらなる得点を防ぎました。このプレーは特に話題となり、「レイエス」の名前がトレンド入りしました。

日本対ベネズエラ 2回表ベネズエラ1死一塁、中越え2点本塁打を放ったレイエスはダイヤモンドをまわる(撮影・鈴木みどり)

<ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12:侍ジャパン9-6ベネズエラ>◇22日◇東京ドーム

ベネズエラのアンヘル・レイエス外野手(29)が守備でも存在感を示した。

9回1死三塁から、源田壮亮内野手(31)の浅めの左飛をつかむと、矢のようなノーバウンド返球。タッチアップした三塁走者の俊足・五十幡亮汰外野手(25)を本塁手前で余裕をもってアウトにした。日本の10点目を防いだ。

2回には1点差に迫る2ランを放っていた。日本ハムで今季25本塁打を放ったフランミル・レイエス外野手(29)を想起したファンがいたようで、「レイエス」の名前がトレンドワードに浮上したほど。

五十幡は日本ハム所属だけに、ファンの心をくすぐるプレーだったかも? 敗れはしたが、こちらのレイエスも強烈に名前を刻みつけた。

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