これまで、ウェブサイトから「ホームアシスト」にお申込みいただく際には、ご客さまご自身がお手持ちの物件確認資料をデータ化し、申込みページにてアップロードする必要がありました。しかし、今回のリニューアルによって、マンションなどM構造の物件については、お客さまからの物件確認資料の提出が不要となります（注2）。
楽天損保は、全国のマンション情報のデータベースを保険料見積りシステム内に新たに追加することで、お客さまが申込みページで入力された建物所在地情報と全国のマンション情報を照合するシステムを導入しました。その結果、お客さまから物件確認資料をご提出いただく必要がなくなり、よりスムーズに「ホームアシスト」へご加入いただくことが可能となりました。
また、お申込みページのユーザーインターフェースも改善し、お申込み時における未入力項目がアイコンと背景色で強調されるようになりました。未入力項目は、「必須」と赤色のアイコンで表示され、背景が赤色で表示されます。一方で、入力が完了した項目は、「入力済」と青色のアイコンで表示され、背景色が青色に更新されます。
楽天損保は、Fintechへの取組みの一環として、引き続きITを活用した商品・サービスの開発を目指します。また、さらなるサービスの向上に努め、お客さまが安心して日々の暮らしを送ることができるよう、人々と社会をエンパワーメントしてまいります。
注１ 物件確認資料の提出省略については、保険期間開始日が2022年10月１日以降の場合に限ります。
注２ 当社の保有するマンションデータベースと照合した場合に限ります。また、契約条件によっては確認資料の提出をお願いすることがあります。
■ユーザインターフェースの改善
（1） 建物所在地情報を入力いただくことで、物件確認資料の添付が不要になりました。
・リニューアル前
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000262354&id=bodyimage2】
・リニューアル後
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000262354&id=bodyimage3】
（2） 未入力項目はアイコンと背景が赤色で表示され視認性が高まりました。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000262354&id=bodyimage4】
【住宅向け火災保険「ホームアシスト（家庭総合保険）」について】
「ホームアシスト」は、ご契約建物の所在地における水災リスクに応じた保険料を設定することが可能です。日常生活で見る機会の少ないハザードマップにおける浸水予想状況等を分かり易くお客さまにお伝えし、平時における洪水への備えや災害発生時の早期避難等にお役立ていただけます。
URL : https://www.rakuten-sonpo.co.jp/family/tabid/989/Default.aspx
配信元企業：楽天損害保険株式会社
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