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経済環境が厳しい山陰地方で勝ち残るための鍵は BtoBからBtoCへの進出だった!『どこにでもある会社のどこにもない魅力 地方建設業の成功事例に学ぶ勝ち残り戦略』2022年4月19日発売!


株式会社幻冬舎のグループ会社、株式会社幻冬舎メディアコンサルティング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:久保田貴幸)は、『どこにでもある会社のどこにもない魅力 地方建設業の成功事例に学ぶ勝ち残り戦略』(荒木恭司 著)を2022年4月19日に発売いたします。
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売上目標の立て方、営業戦略、人材育成……
地方でも勝ち組になれる経営のヒント。

著者が営む建設会社は経済環境が厳しいといわれる山陰地方にありながら、毎年利益を上げ続けています。その秘密は、著者が長年実行してきた地方でも勝ち残るための経営戦略にあります。
ゼネコンから大型工事を受注することで事業を拡大してきた著者は、バブル崩壊時にこれまでどおりの大型案件一本槍では一度の不況で会社が潰れるかもしれないという危機感をもちました。
どうすれば会社を建設不況に強い体質へと生まれ変わらせることができるのか。
考えた末にたどり着いたのは、一般家庭やエンドユーザーを対象とした小口工事です。ユーザーと直接商いをする小口工事であれば、建設不況となっても比較的安定して利益を出せると考え、BtoBからBtoCへの進出を決意したのです。
本書では著者の経験をもとに、地方企業が勝ち残るための経営のヒントを提示しています。苦境に直面する地方企業経営者にとっての道しるべとなる一冊です。

【書籍情報】
書 名:『どこにでもある会社のどこにもない魅力 地方建設業の成功事例に学ぶ勝ち残り戦略』
著 者:荒木恭司(アラキキョウジ)
発売日:2022年4月19日
定 価:1500円(税込価格1650円)
体 裁:単行本/200ページ
ISBN :978-4344937277

【目次】
第1章 経営環境最悪の超ド田舎、山陰地方
    それでも毎年成長する建設会社
第2章 地方でも勝ち残り、成長し続ける企業となるために――
    地方の経営者に必要な心得
第3章 6カ月先までの売上目標を“1円単位まで”つくり、実現する
    地方企業がすべき「売上目標の立て方」
第4章 下請けから脱却し、地方でも全国展開はできる!
    お客さまの“感動”を生み出す地方企業の「営業戦略」
第5章 優秀な人材を都会に逃さない!
    手厚い研修制度で定着させ育てる、地方企業の「人材育成」

【著者プロフィール】
荒木恭司(あらき きょうじ)
島根電工株式会社 代表取締役社長
1949年島根県生まれ。72年島根電工株式会社入社。米子営業所営業課長、出雲営業所所長を経て96年常務取締役。専務取締役、代表取締役副社長を経て、2010年代表取締役社長に就任。
公共事業受注主体から「住まいのおたすけ隊」による小口工事の受注拡大に成功。右肩上がりの成長を続け、バブル期よりも売上を3倍に伸ばす。介護・育児、半日休暇などの有給休暇制度を充実させる一方、ノー残業デーを週3日実施、離職率1%を誇る。また、業界活性化を目的とし全国フランチャイズ展開を開始、同業者50社以上の経営支援を行う。島根電工株式会社を中心に、いずれも同社100%出資のシンセイ技研株式会社、岡田電工株式会社、協和通信工業株式会社から構成される島根電工グループのトップも務める。公立大学法人島根県立大学理事、一般社団法人日本電設工業協会理事、一般社団法人島根県電業協会会長、島根県職業能力開発協会会長、島根経済同友会副代表幹事などの要職を兼任。

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000256687&id=bodyimage1



配信元企業:株式会社幻冬舎メディアコンサルティング
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