https://www.misa-caddy.com/
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ミーサは、「イメージ一新で、みんながHappyに」を合言葉に、ミーサを着用することでゴルフプレイヤーと一番近く・大切な存在であるキャディが、モチベーションやプロ意識を高めて仕事に誇りを持ち、ゴルフのひと時をより華やかに・より楽しいものとし、ゴルフプレイヤーやゴルフ場、キャディをはじめとしたゴルフ場で働くスタッフの方々が“Happy”になり、ゴルフ業界全体が活性化することを目的としています。
今回発表するミーサブランドのブルゾン・パンツ・インナー等を、3月11日（金）～13日（日）に開催される「ジャパンゴルフフェア2022 パシフィコ横浜」エムズ展示ブースにて出展いたします。
https://www.japangolffair.com/
また、ミーサの売上や収益の一部を、緑化推進や自然環境保全、ゴルフジュニアプレイヤーの育成、社会的な養護・保護が必要な児童や犬・猫を支援する団体等へ寄付を行う予定です。
■「Misa（ミーサ）」とは
ブランドコンセプト “安全、安心、快適、楽しいウェア”
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ゴルフをされるお客様にとって、最高の時間は、空間・設備・ロケーション、そして何よりもスタッフの最高のおもてなしで作り上げられます。
キャディの方々はコース情報の提供やプレーのサポートだけではなく、ゴルファーの特徴を見抜いて適切なアドバイスによってプレイヤーのモチベーションを上げ、プレイヤーと共にゴルフを楽しむプロ中のプロです。そのプロたちをユニフォームからサポートすべく、「安全、安心、快適、楽しいウェア」をコンセプトとしたキャディユニフォームブランド『Misa（ミーサ）』を創設しました。
ミーサは、誰もが覚えやすく親しみを持ってよんでもらえるようにネーミング。プレーヤーの一番そばにいるキャディさんのように、キャディさんにとってもミーサが身近な存在になるように願いを込めました。
ミーサの提供を通じて、キャディの方々をはじめ、ゴルフ場のスタッフの方々がモチベーションやプロ意識を高め仕事に誇りを持つことで、最高の“おもてなし”や“ホスピタリティ”を実現し、お客様のひと時を最高のものにします。
＜ブランド創設の背景＞
ゴルフ人口は減少傾向にあるものの、コロナ禍の密回避によりゴルフを始める若年層が増加。
ゴルファーにとって大切な存在である“キャディのユニフォームを変える”ことでゴルフ業界を盛上げます。
経済産業省の「特定サービス産業動態統計調査」によると、ゴルフ場の年間利用者は2015年の約965万人から2020年の891万人に減少しており、キャディ数に至っては2000年の約5,852人から2020年の4,009人に大きく減少しています。さらに、2025年に団塊の世代が後期高齢者となる75歳に達しゴルファーのリタイアが増加する「2025年問題※」も懸念されています。
※日本の人口の年齢別比率が劇的に変化して「超高齢化社会」となり社会構造や体制が大きな分岐点を
迎え、雇用、医療、福祉など、様々な分野に影響を与えることが予想されることを指します。
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その一方で、コロナ禍でも密を回避できるスポーツやレジャーとしてゴルフを始める若年層が増加、ゴルフ業界活性化の兆しもあります。
若年層がゴルフに興味を持ち始めた今こそ新たなゴルフユーザーを取り込む機会と捉え、キャディのユニフォームに着目。プレイヤーと一番近く・大切な存在である“キャディのユニフォームを変える”ことで、ゴルフ業界はさらに盛り上がると考えました。
プレイヤーのゴルフウェアは、おしゃれで先進的なデザインや機能性豊かなものが提供されていますが、キャディユニフォームは作業着の様なものが多く、デザインや機能は進化していません。こうした状況ではキャディのプロ意識や働くモチベーションは低くなり、キャディユニフォームの変革が急務であると考えました。
キャディのユニフォームを華やかにし、プロ意識や働くモチベーションを向上。
“おもてなし”や“ホスピタリティ”を高めます。
エムズでは、ユニフォームは「モノ」ではなく、働く人のモチベーションを上げ、職場環境の向上を図り、
“ 企業ブランド力 ” と “ スタッフの定着率 ” を向上させ、採用活動の一助になると考えています。
キャディが着たいと思うユニフォームを提供することで、キャディをはじめゴルフ場に関わるスタッフの意識を変革し、着衣の面からキャディのイメージを変え社会評価を一新させるきっかけになると考えました。
かねてよりキャディユニフォームの導入実績のあるゴルフ場のお客様からも、「キャディのモチベーションを上げたい」「キャディのユニフォームを新しくしたいがどのようなものがいいのかわからない」というようなお声をいただいており、そうしたご要望に対応すべく2021年にミーサブランドの創設に着手しました。
ミーサでは、これまでにない新しいキャディユニフォームを提供することで、キャディのモチベーションやプロ意識を高め、ゴルフの楽しさを多くの方々に知ってもらい、ゴルフファンがもっと増え、キャディやゴルフプレイヤー、さらにミーサを導入いただくゴルフ場オーナー等、ゴルフに関わる全ての方が“Happy”になることを目的としています。
＜特長＞
ミーサでは、キャディが安全・安心に、快適で楽しく働けるように“デザイン性”と“機能性”を両立。
軽やかさや明るさのある「SPORTY + POP MIX」や、軽やかさと安定感・品格のある
「SPORTY+ Formal MIX」をはじめ、トラディショナルな「SPORTY+ TRADITIONAL MIX」、
フェミニンな「SPORTY+FEMININE MIX」等、豊富なデザインラインナップをご用意しています。
ブルゾンやパンツ、インナーや帽子、レインコートを取揃え、ユニフォームからキャディをサポートします。
■デザイン、シルエット
（1）ホテルのユニフォームのようなトラディショナルな印象を保ちながらも、スポーティ且つ、
トレンド感のある軽やかさや明るさを取り入れたデザインと、美しく・スマートなボディラインを
印象づけるシルエットに。
（2）これまでは遠くからでも目立つピンクやパープルが使われていましたが、エレガントで華やかな
カラーリングを基本としながらも視認性の高いネオンカラーを部分的に採用しています。
■機能性
（1）ミーサでは、スポーツウェアでも使用されている形態安定がありながら縦横に伸縮性のある織物
素材を活用。ボトムの脹脛部分には屈んだ際のひっかかりを防ぐニット素材を採用しています。
また、走る・屈む等の動作が多く冬でも汗をかくため、通気性の高い薄手の生地を活用する等、
キャディの様々な動きに対応しています。
（2）雨や汚れを防ぐ撥水機能や湿気を逃す透湿機能、藪の中でも防蚊・防虫効果のある素材等、
キャディに必要な機能性を多く取り入れています。
（3）ポケットを使いやすい位置や形状・大きさにし、ブルゾンの両サイドにはクラブを挟んでも汚れ
にくい濃色カラーの配色を採用。キャディの細かな動きにも対応できる工夫を随所に凝らしています。
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■担当デザイナーのコメント ／ 株式会社エムズ ミーサ企画・開発チーム 北沼 礼子
キャディの方々へのヒアリングで得た多くの“発見”を基に企画・開発を進行
ミーサプロジェクトの取組みにあたり、まず始めにキャディの役割や業務、キャディユニフォームの位置付け等から調べていきました。プロ・アマチュア問わず、ゴルフを行う中でキャディの役割はとても大きく、ゴルフウェアは進化しているにもかかわらずキャディユニフォームは何年も変わらない古いデザインであることに驚きました。
ゴルフを始める若い方が増える今、キャディの方々がおしゃれで機能性のあるユニフォームを着て生き生きと働けたら魅力的だと思い、プレイヤーのウェアを超えるようなデザインや機能を盛り込み、現場で働くキャディの方々や若いゴルファーの方に共感していただけるようなユニフォームを作りたいと考えました。
デザインの開発・設計では、キャディとして働かれている方々へ実際の業務や現場での動き、ユニフォームのデザインや着心地、機能に関するご要望や不満について何度もヒアリングを重ねて研究をしました。
ヒアリング前は、ゴルフ場で目立ちながらも高貴な場所に相応しいデザイン性が重視されると思っていましたが、実際は重いクラブを持ち運んだり、ボール取りやバンカーを整える等作業量がとても多く、デザイン以外にも軽さや動きやすさも重要であることがわかりました。さらに、冬でも汗をかくため透湿性や雨対策としての撥水性、ポケットの形状や位置、ボールから体を守る安全性等、ヒアリングを重ねていくうちにキャディユニフォームは改善すべき要素が数多くあり、企画・開発ではザイン性と機能性の2つを両立させることに重点をおきながら完成度を高めていきました。
デザインやサンプルの作成、縫製作業を繰り返し改善
キャディの方々へお披露目した時の嬉しさは今も忘れません
キャディの方々へのヒアリングを基にデザイン画を起こし、1つのデザイン画やサンプルを作るまでに繰り返し改善を行いました。ミーサでは、2ウェイに伸縮する薄手の特殊な素材を使用しているため工場が縫い慣れていなこともあり、練習や研究を重ね縫製の部分でも繰り返し改善を行いました。
ミーサの完成までに、ヒアリングやデザイン・サンプルの作成等、多くの時間と労力がかかりましたが、実際にキャディの方々にお披露目した時は「素敵！」という喜びや歓喜の声をいただき、心から「取り組んで良かった！」と思い、その時の嬉しさは今でも忘れません。ミーサでゴルフをされる方が増え、キャディ服といえばミーサといわれるようなブランドに成長してほしいと思っています。
■ミーサの目標・ビジョン
“イメージ一新で、みんながHappyに”
＜目標＞
（1）ミーサがもたらすもの
1.キャディの意識を変える
・ミーサを着ることでキャディのモチベーションを上げ、プロ意識を高める。
・キャディが気持ちよく働けるようになりホスピタリティが高まる。
2.ゴルフ場の集客力や求人力をアップし収益を高める
・「あのキャディさんがいるところでプレーしたい！」と思われるようなプロフェッショナルなキャディが
集まり、ゴルフ場のスタッフのプロ意識も高まり、ホスピタリティの高いゴルフ場として集客力が高まる。
・プロ意識の高いキャディが憧れの職業になり、ゴルフ場の求人力も高まる。
3.ゴルフ業界の活性化
・ミーサを導入したゴルフ場を起点にゴルフユーザーが増加。ゴルフ業界全体の活性化へつなげる。
（2）“ユニフォームで女性の職場を盛り上げる”きっかけに
当社では、女性が輝ける職場に対して、女性が気持ちよく着ていただけるユニフォームを提供することで女性の職業を
盛り上げたいと考えています。ミーサを社会へ届けることが、“ユニフォームから女性の職業を盛り上げる”きっかけとなり、女性が生き生きと働ける社会になることを目指しています。
（3）キャディユニフォームで社会貢献
当社では、社会貢献の取組みとしてミーサの売上・収益の一部を、緑化推進や自然環境保全、ジュニアの育成を目的とした団体、社会的な養護・保護が必要な児童や犬・猫を支援する「NPO法人チャイルド＆アニマルチャリティー協会」等へ寄付を行う予定です。
＜ビジョン＞
当社では「つぎの笑顔へ、つないでゆく。」を理念に、ユニフォームはお客様の課題を解決し、好きなユニフォームを着ることで仕事に誇りを持つことができ、ユニフォームに憧れ、そこで働きたい人をつくるというブランド価値を高めるお手伝いをしてまいりました。
医療の分野ではドクターコート、飲食ではシェフコートがありますが、キャディのユニフォームを象徴する名称やブランドはまだありません。
ミーサでは、ゴルファーにとって大切な存在であるキャディの方々が自らの仕事に誇りを持ち、活気と元気に満ち溢れた職場になるよう、キャディのユニフォームを象徴するようなブランドづくりを目指しています。
引き続き当社では、ユニフォームの企画・製作・販売を通じて、お客様へ笑顔を届けてまいります。
■商品概要
販売開始日：2022年3月1日（火）
アイテム構成：ブルゾン、パンツ、インナー、帽子、レインコート 等
～「JAPAN GOLF FAIR 2022 パシフィコ横浜」にてミーサを初展示～
2022年3月11日（金）～13日（日）にパシフィコ横浜で開催される「JAPAN GOLF FAIR 2022 パシフィコ横浜」のエムズ出展ブースにてミーサを初展示します。
展示ブースでは、ミーサブランドのブルゾンやパンツ、インナーや帽子、レインコート等、直にご覧いただけます。また、当社オリジナルのゴルフボールを景品としたパターゲーム等も行いますので、ぜひご来場ください。
https://www.japangolffair.com/
【会社概要】
社名：株式会社エムズ
代表取締役：徳間 壽美子
本社：神奈川県横浜市港北区新横浜2-2-15 パレアナビル9F
ホームヘ゜ーシ゛：https://www.ms-uni.com
TEL：045-476-3500
設立：1989年1月
資本金：6,000万円
従業員数：正社員92名 パート74名（2021年7月現在）
事業内容：ユニフォーム企画デザイン及び製造・販売／カタログによる既製ユニフォームのコーディネート
販売／ユニフォームレンタル／飲食店およびコンビニエンスストアの運営
＜本件に関する問い合わせ先＞
株式会社エムズ 広報チーム
担当：林
TEL：045-476-3500 ／ メールアドレス：mspress@ms-uni.com
株式会社エムズ 広報事務局
担当：佐久間（携帯：090-8106-9283）・杉村（070-1389-0175）
TEL:03-5411-0066 ／ FAX:03-3401-7788 ／ メールアドレス：pr@netamoto.co.jp
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000253451&id=bodyimage5】
配信元企業：株式会社エムズ
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