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<7/ 31(土)早稲田大学・学生アクションラーニングコーチ認定セッションを開催> ~大学生時代に身に着けるライフスキル「権限によらないリーダーシップ」~



WIAL-Japan(日本アクションラーニング協会/本社:東京都港区、代表:清宮 普美代、以下WIAL-Japan)は、早稲田大学と共同で学生アクションラーニング認定セッションを実施します。

学生アクションラーニングコーチ認定セッションは
早稲田大学 GEC リーダーシップ開発プログラム(LDP)統括責任者である
日向野幹也(ひがのみきなり)教授の受け持つ授業に関連して行います。
この授業は、2016年度秋クオーターで早稲田大学ティーチングアワードを受賞しています。
早稲田大学ティーチングアワードとは、2014年度から、優れた教育方法と創意工夫の普及により教育の質のさらなる向上をはかるとともに、学生授業アンケートの活用とその質的向上を目指すために設立されました。
その審査の中で専門委員の方の評価に加え、学生たちからも非常に高評価だったとのこと。
2016年以後、毎年夏期と冬期に学習の成果や学生のコーチパフォーマンスの効果測定として、
この認定セッションが実施されています。
早稲田大学のリーダーシップ開発プログラムについて詳しくは下記リンクをご覧ください。
https://www.waseda.jp/inst/gec/gec/program/leadership/

日向野教授はInternational Leadership Association(http://www.ila-net.org/
東アジアからの初の理事でもあり、その活動は世界からも注目されています。

【アクションラーニングとは?「質問会議(R)とは?】
アクションラーニングとは、その名の通り、行動と学習です。
行動を振り返り、概念化し、
学習として自分のものにしてからまた行動に移るという一連の流れが経験学習です。
この経験学習を促進してくれるのが「質問会議(R)」です。
「質問会議(R)」とは、参加者らが意見を言い合うのではなく、
問題に関する質問とその応答のみでやりとりを進め、
問題の解決策を探っていく会議術のこと。
実際の問題解決を通じて個人や組織の学習する力を養成する「アクションラーニング」の研究から生まれた、
対話型コミュニケーションにもとづく手法です。
「質問会議(R)」では「平等、尊重、傾聴」が鉄則。“声の大きさ”に関係なく、
誰にでも発言機会が均等にあるため、決定事項に対する納得感も高まりやすくなります。
すでにキヤノン株式会社、野村證券株式会社、トヨタ自動車株式会社など
様々な大手企業で導入され、
問題解決やモチベーションアップ、チームビルディングに効果を上げています。
(詳しい導入事例はこちら⇒https://www.jial.or.jp/case/




【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000240342&id=bodyimage1

【早稲田大学・学生アクションラーニングコーチ認定セッション開催概要】
自宅にいながら、学生のリーダーシップ開発の流れや探求型学習の基礎を体感できるイベントです。
早稲田大学大学グローバルエデュケーションセンターの日向野教授のもと、
「質問会議(R)」を使って権限のないリーダーシップを学んできた学生たちが、どのようにアクションラーニング(質問会議(R))を活用し、リーダーシップ開発を行っているのか、実際のアクションラーニングセッションを学生のファシリテートで進めながら体験することができます。
※メディアの皆様の当日ご取材も可能です。

<詳細>
日時:2021年7月31日(土) 9:00-13:00(開場8:50)

配信方法:Zoom

※デバイスや回線環境が重要になります。以下の点にご注意ください。
Zoom会議を日常的に行っていること
安定的に20Mbps程度の速度が出るネットワークが使用できること( https://fast.com/ja/ ←こちらから速度を測れます)
タブレットまたはPCなどモニターの大きなデバイスからアクセスできること(6人程度の顔が同時に見えるディバイスでないと参加できません)
静かな環境からご参加いただけること(騒音があるとセッションを妨げてしまいます)
参加費:無料

スケジュール(変更になる場合があります):

9:00-9:15 ご挨拶

日本アクションラーニング協会(WIAL-Japan)
代表 清宮 普美代

9:15-9:45 イントロダクション

早稲田大学 早稲田大学大学グローバルエデュケーションセンター
教授 日向野 幹也

9:45-10:00 自己紹介

10:00-11:10 フルセッション(1)

11:10-11:25 休憩

11:25-12:35 フルセッション(2)

12:35-13:00 総評

お問い合わせ先:
WIAL-Japan(日本アクションラーニング協会)
107-0052 東京都港区赤坂8-4-14
青山タワープレイス8F
03-6384-5940
担当 藤田

【日向野幹也教授プロフィール】
東京大学経済学部、同大学院博士課程修了、経済学博士(東京大学)。1983 年 4 月から 2005 年 3 月まで、東京都立大学経済学部に講師、助教授、教授として勤務。2005年4月に立教大学に移籍し、 日本初の学部学生向け必修のリーダーシップ・プログラム BLP の立ち上げに準備段階から携わり、専攻を経済学からリーダーシップ開発に急速にシフトした。2006 年 4 月、 立教大学経営 学部 BLP 初代主査に就任。以後 2017 年 3 月まで 11 年間 BLP の拡充に専心した。2011 年文科省・日本学術振興会の「教育 GP」の成果審査により全国トップ 15 に選定され、 同年日本アク ションラーニング協会の年間賞も受賞。2013 年全学部学生向けの立教 GLP を開始。2014 年アクションラーニングを大学教育に広範に活用した業績が認められて世界アクションラーニング機構(WIAL)からアカデミック部門 年間賞を受賞。2016 年早稲大学に移籍し、リーダーシップ開発プログラム(LDP)を立ち上げる。2017 年 10月前年度の授業「他者のリーダーシップ開発」について、早稲田大学ティー チング・アウォードを受賞。同年早稲大学職員研修も開始。 2018 年 5 月 WASEDA NEO『21 世紀のリーダーシップ開発』を稲垣講師とともにスタートし,岩城講師を加え, 好評のうちに今回第 4 期生募集に至る。
<現職と資格> 早稲田大学グローバルエデュケーションセンター教授、経済学博士、日本アクションラーニング協会シニ ア・アクションラ ーニング・コーチ、世界アクションラーニング機構グローバル・アクションラーニング・コーチ、 International Leadership Association (ILA)理事(Board Member)

著書
高校生からのリーダーシップ入門 (ちくまプリマー新書)
https://amzn.to/3gOPg4H

[増補版]大学教育アントレプレナーシップ ~いかにリーダーシップ教育を導入https://amzn.to/2Whwyce

【WIAL-Japan(日本アクションラーニング協会)について】
WIAL-Japan(日本アクションラーニング協会)は、日本で唯一のWIAL(World Institute for Action Learning)提携機関であり、日本国内のリソースセンターとして、アクションラーニングの普及・理解促進に努めています。本年創立15周年を迎え、これまでに輩出した認定アクションラーニングコーチの総数は1000名を超えました。
アクションラーニング(「質問会議(R))は企業を中心に大学・高校などの教育機関にも広がっています。

■ WIAL-Japan(日本アクションラーニング協会):https://www.jial.or.jp/
組織名:特定非営利活動法人日本アクションラーニング協会
英名:World institute for Action Learning
住所:東京都港区赤坂8-4-14-8F
活動内容:
アクションラーニングの普及・認知向上を目的とした以下の活動
ALコーチの育成・認定
書籍出版
研究発表
ワークショップ運営

実績:
国内に1000名を超える認定ALコーチを輩出
様々な企業や団体でのALの活用を促進

※記載されている「質問会議?」は、株式会社ラーニングデザインセンターの商標または登録商標です。

詳細は下記リンクもご覧ください。
http://ptix.at/frk6Vp



配信元企業:特定非営利活動法人 日本アクションラーニング協会
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