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ラック、2021年も増加傾向のランサムウェア被害に関するテクニカルレポートを公開


株式会社ラック(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:西本 逸郎、以下ラック)は、ランサムウェアの被害に関する共通点をまとめたテクニカルレポートを、2021年4月5日(月)に公開しました。

テクニカルレポートページ
https://www.lac.co.jp/lacwatch/report/20210405_002585.html

2021年3月、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が毎年発表している『情報セキュリティ10大脅威』の最新のレポートにて、2020年は「ランサムウェアによる被害」が組織部門の1位(2019年では5位)に位置し、組織を標的にしたランサムウェアによる攻撃に警戒を促しています。

実際に2021年の2月から3月にかけて、ラックのサイバー事故対応チームのサイバー救急センターでもランサムウェアによる被害の問い合わせが増加しています。そこで、注意喚起を目的としてランサムウェアの動向と、インシデントのご相談から見えた共通点をご紹介します。

< エグゼクティブサマリー >
・ランサムウェアの動向について
攻撃は年々進化しており、2019年以降は様々な種類のランサムウェアを確認しています。ここではランサムウェアの攻撃の手口や標的の変化についてご説明します。

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000234258&id=bodyimage1

・サイバー救急センターでのお問い合わせ状況
ランサムウェア関連で、ラックのセキュリティ監視センターである「サイバー救急センター」への問い合わせ件数が増加傾向にあります。そこで、問い合わせを頂いた内容を調査した結果の共通点を解説します。

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000234258&id=bodyimage2

・ランサムウェアの攻撃の手口について
ランサムウェア感染までのプロセスを簡単にご説明します。昨今の傾向では、侵入経路の多くはVPN機器等を通じ、外部から不正に侵入されたシステムを経由する場合が多く見受けられます。

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000234258&id=bodyimage3

・ランサムウェアの被害を受けないための対策
ランサムウェアから自社の貴重な情報資産を守るには、どのような対策を講じれば良いか。そのヒントとなる2つの資料をご紹介します。

以上

【株式会社ラックについて】 (https://www.lac.co.jp/
ラックは、1986年にシステム開発事業で創業、多くの実績を誇る「金融系の基盤システム開発」など、社会の基盤システムの開発を行っています。1995年にはいち早く情報セキュリティ事業を開始し、現在ではサイバーセキュリティ分野のリーディングカンパニーとして、企業・官公庁・団体等のお客様に業界屈指のセキュリティ技術を駆使した、先端のITトータルソリューションサービスを提供しています。

* ラック、LACは、株式会社ラックの国内およびその他の国における登録商標または商標です。
* その他、記載している会社名・団体名、製品名などは、各社の登録商標または商標です。



配信元企業:株式会社ラック
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