「考えのデザイン」を求められている今読んで欲しい！『これからのデザイン経営ーー常識や経験が通用しない時代に顧客に必要とされる企業が実践している経営戦略ーー 』3月1日刊行！

ビジネス書の出版や企業研修を手掛ける株式会社クロスメディア・マーケティング（本社：東京都渋谷区、代表取締役：小早川幸一郎）は、（株）HAKUHODO DESIGN代表取締役社長 永井 一史氏執筆による「これからのデザイン経営ーー常識や経験が通用しない時代に顧客に必要とされる企業が実践している経営戦略ーー 」を3月1日（月）に刊行しました。

デザインと言われて想像するものと言えば、プロダクトデザインやグラフィックデザインといった「カタチ」のデザインではありませんか？
デザインによるブランディングに特化した会社を経営している永井氏は、企業やブランドのあり方そのものを構想する「考えのデザイン」も求められている事に気づきました。
企業のブランド価値が生まれるためにするべきことは何なのかーーー。


本書は、この変化の激しい時代において、自社の未来を模索している経営者に向けて書かれた一冊です。
「経営にデザインを取り入れなければ、これからの日本企業は生き残っていけない」とまで豪語し、「デザイン経営」の重要性に確信を持って発信しています。
これからのデザイン経営のための全体像を示し、実践のための具体的な方法論を提示していきます。


＜もくじ＞
はじめに　デザイン経営の実装に向けて
第1章「デザイン経営」がもたらすもの
第2章 パーパスから始めるデザイン経営
第3章組織文化をデザインする
第4章価値創造をデザインする
おわりに　デザインの領域は広がり続ける

＜ふたつの特別対談を収録! ＞
特別対談1
企業に想いや熱を吹き込む戦略デザイナー、佐宗邦威氏との対談
「パーパスが持続的な経営の王道になる」

特別対談2
連邦・多角化経営で注目の経営者、山地章夫氏との対談
「企業経営のリアルとデザインの関係」


■著者について
永井 一史:アートディレクター/クリエイティブディレクター。
（株）HAKUHODO DESIGN代表取締役社長。多摩美術大学美術学部統合デザイン学科教授。
1985年多摩美術大学美術学部卒業後、博報堂に入社。2003年、デザインによるブランディングの会社HAKUHODO DESIGNを設立。
様々な企業・商品のブランディングやVIデザイン、コミュニケーションデザイン、プロジェクトデザインを手掛けている。
2007年、社会的課題の解決に取り組む「+designプロジェクト」を主宰するなど、ソーシャル領域での活動も多い。
2008年、雑誌『広告』編集長（~2012年1月）。
2015年度グッドデザイン賞審査委員長。
クリエイター・オブ・ザ・イヤー、ADC賞グランプリ、毎日デザイン賞など国内外受賞歴多数。
著書・共著書に『幸せに向かうデザイン』、『エネルギー問題に効くデザイン』、『経営はデザインそのものである』など。

『これからのデザイン経営ーー常識や経験が通用しない時代に顧客に必要とされる企業が実践している経営戦略ーー 』定価：1680円
https://www.amazon.co.jp/dp/4295405078

■本件に関するお問い合わせ
会社名：株式会社クロスメディア・パブリッシング / 株式会社クロスメディア・マーケティング
担当者：中山直基
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