【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000230609&id=bodyimage1】
左がカシオ計算器株式会社IT-G600 右が株式会社キーエンス BT-A500
■連携の経緯
「XC-INO」は、主にタブレット端末を用いて電子帳票へ入力・データ化できるペーパーレスツールです。
電子帳票・入力画面は皆様が使い慣れたMicrosoft Excelだけで作成することができる点が最も大きなメリットとなっております。「XC-INO」を利用することで紙への手書き作業・PCへの手入力作業が不要になるため、現場の記録にかかる作業時間を大幅に削減し、業務効率化を実現します。
「XC-INO」の用途として単純な入力作業のペーパーレス化だけでなく、バーコード・QRコードの照合作業などのニーズも多くあり、タブレット端末でのバーコードの読み取り作業は別途リーダーが必要なため端末が2台になってしまい持ち物が増える、タブレットとリーダーとの接続設定等が手間であるとご意見をいただいておりました。
この度、カシオ計算機株式会社、株式会社キーエンスのAndroid OSのハンディターミナルを端末として利用することで電子帳票の入力・データ化に加え、バーコードやQRコード、テキスト情報（OCR）の読み取りをまとめて行うことができ、「簡単に」「ミスなく」「スピーディ」に作業ができます。
XC-INOはExcelで入力画面の作成を行うため、ハンディターミナル用のアプリを開発・管理するよりも手間なくお客様自身で運用し続けることができ、双方のメリットを生かした連携となっております。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000230609&id=bodyimage2】
デジタルトランスフォーメーション（DX）が浸透してきた現在、ハンディターミナルと連携することにより、入出庫の作業、照合作業といった現場の業務に合ったソリューションをご提供できると考え、企画・開発に至りました。
■XC-INO（エクシーノ）とは
「報告書」「点検表」「チェックシート」「日報」など、紙を使った定型フォームの紙帳票はどんな現場にも溢れています。
XC-INO は様々な紙帳票をカンタンに電子化＝ペーパーレス化することができ、パソコン・タブレット・スマホ、ハンディターミナルなどマルチ端末から入力したデータを蓄積して活用するサブスクリプション型のサービスです。
システム名称 ： XC-INO（エクシーノ）
製品サイトURL ： https://www.technotree.com/xc-ino/
金額 ： 月額35,000円～
■XC-INO＋ハンディターミナル連携の特長
１． 入力画面はExcelだけで作成
使い慣れたExcelのみを使用するため、誰でもハンディターミナルの入力画面を作成していただけます。
また、フォームの修正や追加があった際にも元のExcelを編集して再アップロードするだけで書き換えることが出来ます。
２． ブラウザで簡単接続・管理
専用アプリのインストール・キッティングは不要です。
WEBブラウザ（Google Chrome）からXC-INOにログインしてご利用いただきます。
３． データを様々な用途で活用
ハンディターミナルで入力されたデータは、XC-INOのサーバー上に保存され一元管理できます。
入力された結果を集計したり、入力された項目を検索したりと、データを幅広く活用することができるようになります。
今後もテクノツリーは、製品、ソリューション等を通じて、お客様の業務システムへの活用、それによる作業効率化・人の手作業の省力化に貢献してまいります。
■今後の展開
リリースに先駆けて、XC-INOとハンディターミナル連携のWEBセミナーを開催いたします。
開催スケジュールは下記リンクよりご確認ください。
【株式会社テクノツリー主催 WEBセミナースケジュール一覧】
https://xc-ino.technotree.co.jp/xcino_support/seminar_list
■会社概要
商号 ： 株式会社 テクノツリー
代表者 ： 代表取締役 木下 武雄
所在地 ： 〒674-0074 兵庫県明石市魚住町清水534-7
設立 ： 1996年7月
事業内容 ：パッケージソフト開発、マニュアルなどのコンテンツ作成、
資本金 ： 5,000万円
URL ： http://www.technotree.com
配信元企業：株式会社 テクノツリー
プレスリリース詳細へ
ドリームニューストップへ
