コロナの時代に要請される非接触／非対面を実現するキャッシュレス化推進と、オーダリング～支払い決済までワンストップで実現する飲食店向けソリューション『Quick Restaurant』TMの販売を開始

株式会社共達（本社：東京都港区、代表者：金　放／以下共達）は、来店したお客様のスマートフォンから非接触でオーダリングから各種Paymentに対応した決済までをワンストップで実現する飲食店向けソリューション『Quick Restaurant』の販売を開始することをお知らせします。
本ソリューションは、飲食店での非接触型サービスモデルへの転換を支援する経済産業省の「IT導入補助金特別枠（C類型）」に採択されました。飲食店事業者は『Quick Restaurant』を導入し、補助金申請をすることで、購入価格の最大３／４までの費用補助を受けることが可能となり、補助金申請時は共達が全面的に支援いたします。

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000222001&id=bodyimage1】

【背景】
従来、スマートフォンによるQRコードを利用したオーダリングとQRコードによるPaymentによる決済システムは存在していましたが、コロナ禍、Afterコロナの時代に必要な、“非接触”と“非対面”を実現する機能を付加しました。具体的な付加機能は注文予約、先払い決済、テイクアウト処理、出前（仕出し）機能等です。

また、お客様及び従業員が母国語でも対応可能なように多言語対応（現状は日本語、英語、中国語（簡体字、繁体字）と韓国語）が可能となっています。
更に従業員の体温管理機能により、従業員の衛生管理にも注力したシステムとなっています。

【その他特筆する機能】
（1） 顧客管理を充実することで、再来店を促進するプロモーションの実現を目指します。会員加入者には店舗側から新MENUのご案内、季節のキャンペーン、ポイント還元、クーポン発行などお客様にメリットのある各種情報を発信する事が可能です。これにより、利用顧客に対して再来店を促す販促活動が簡便に実現出来ます。
（2） 『Quick Restaurant』はAWS（注）上にて提供されるクラウド型のソリューションです。お客様の個人情報、店舗側の経営情報を強固に守るセキュアーなソリューションとして提供されます。
（3） 料理の食べ方が解らない方の為、動画にて召し上がり方の紹介や料理の素材によるアレルギー情報など、お客様にやさしい情報をご提供します。
（4） 音声による注文を可能とし、料理の説明なども音声で説明を行う機能を提供いたします。
（注）ＡＷＳ（Amazon Web Services）はAmazon社の登録商標です。

【更なるニューノーマル時代に向かって】
共達は人・物・環境にやさしいサステイナブルエコノミー（sustainable economy：環境保全に配慮した持続可能な経済）、サステイナブルシティ（sustainable city：環境への影響に配慮した都市づくり）を目指したサステイナブルレストラン（sustainable restaurant：コロナ禍、Afterコロナへの影響に配慮した飲食店の最適経営、最適環境づくり）を目指して今後も本ソリューションを改善してまいります。

【『Quick Restaurant』の主なサービス提供市場】
『Quick Restaurant』は、MENU数が多く、店舗内従業員による顧客対応が頻繁に発生する店舗での省力化を実現します。また、外国人利用者への応対を必要とする店舗においても、MENUの紹介を多言語で行う為に利用効果が上がります。これらの課題を抱えている飲食店において課題解決の最適ソリューションとなり且つ経営分析（店舗毎の売上、商品別売上、商品販売ランク、来店顧客数と一人当たりの売上額、時間帯別売上と顧客数など）情報などをご活用いただけます。

【『Quick Restaurant』販売について】

販売開始予定：2020年9月1日より販売開始
販売価格：ご参考価格８０万円（詳細は別途）
※中小企業様向けに経済産業省の「IT導入補助金」を申請することで購入価格の３／４（３０万～４５０万円）の補助を受けられます。
詳細はhttps://www.it-hojo.jp/applicant/how-to-apply.html
の公募要領特別枠（C類型）をご覧願います。
販売目標：2021年度までに1,000店舗への導入

※Quick Restaurantは（株）共達の登録商標です。
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株式会社 共達
〒105-0014　東京都港区芝1-9-3芝マツラビル３Ｆ
代表取締役社長：金　放
設立：1998年
資本金：9980万円
URL:www.cncsys.co.jp
《本リリースに関するお問い合わせ先》
ソリューション事業部
TEL：[phone]
E-mail：[e-mail]



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