ハーパーBOOKS、おかげさまで5周年を迎えます!
- 2020年07月22日 14:00:00
- マネー
- Dream News
株式会社ハーパーコリンズ・ジャパン(代表取締役・鈴木幸辰)は、文庫レーベル「ハーパーBOOKS」が7月25日で創刊から5周年を迎えることをここにお知らせいたします。日頃よりハーパーBOOKSを応援して下さっている書店さま、読者の皆さまへこの場を借りてお礼申し上げます。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000219401&id=bodyimage1】
ハーパーBOOKSは、『このミステリーがすごい!2020年版』(宝島社)で第3位にランクインしたドン・ウィンズロウ『ザ・ボーダー』をはじめ、シリーズ累計12万部を突破したハートフル猫物語〈通い猫アルフィー〉シリーズなど、創刊からミステリー、ファンタジー、メディア化原作等の旬のエンタメベストセラー、116タイトルを刊行してまいりました。とりわけ2019年は各所でランキング上位を獲得するなど大変注目された年でした。改めて話題の作品をご紹介させて頂きます。
【注目既刊作品】
●『ザ・ボーダー 上・下』(ドン・ウィンズロウ=著 田口俊樹=訳)
『犬の力』『ザ・カルテル』(ともにKADOKAWA)に続く30年にわたる壮絶なメキシコ麻薬戦争を描いた3部作の完結編『ザ・ボーダー』。舞台をアメリカ合衆国に移し、売人から警官、政財界トップまで、あらゆる人間を巻き込んだ仁義なき(ボーダーレス)な戦いが1600ページに及び繰り広げられます。移民排斥や政治介入疑惑にいたるまで、アメリカの「今」、世界の「今」を渦巻く問題がページをめくるたびに立ち上ってきます。
本書は以下5つのランキングを獲得するなど大変注目を浴びました。
・『このミステリーがすごい!2020年版』(宝島社)【海外編】第3位
・「ミステリが読みたい!2020年版」(ハヤカワ ミステリマガジン)【海外篇】第2位
・「週刊文春 ミステリーベスト10」(文藝春秋『週刊文春』2019/12/12号)第5位
・「読みたい本ランキング」(文庫版) 第1位 (読書メーター) (2019/7/2~8)
・「第十一回翻訳ミステリー大賞」第2位
https://www.amazon.co.jp/dp/4596541183/
●『11月に去りし者』(ルー・バーニー=著 加賀山卓朗=訳)
今春「第十一回翻訳ミステリー大賞」第1位を獲得した『11月に去りし者』は1963年11月のケネディ大統領暗殺事件を背景に描いたMWA賞受賞作家渾身のクライムノベルです。マカヴィティ賞長編賞、アンソニー賞長編賞、バリー賞、ハメット賞を受賞し、主要ミステリー長編賞を総なめにしたことでも大変話題に。『このミステリーがすごい!2020年版』(宝島社)【海外編】第6位にもランクインを果たしました。
https://www.amazon.co.jp/dp/4596541221/
●『戦場のアリス』(ケイト・クイン=著 加藤洋子=訳)
全米100万部突破、NYタイムズ・ベストセラーリスト入りを果たした『戦場のアリス』。第一次大戦下、暗躍した伝説の女スパイが登場する実話に基づく傑作歴史ミステリーです。
日本でも「2019年度 本の雑誌が選ぶ文庫ベストテン」(本の雑誌社『本の雑誌増刊 おすすめ文庫王国2020』)第1位に選ばれ、大変話題になりました。
https://www.amazon.co.jp/dp/4596541086/
●『ついには誰もがすべてを忘れる』(フェリシア・ヤップ=著 山北めぐみ=訳)
『ニューズ・ウィーク』誌をはじめ、本国でメディアから絶賛の嵐だった『ついには誰もがすべてを忘れる』。毎朝、「一昨日の記憶」を無くす人々と「昨日の記憶」を無くす人々が存在する世界で起きた殺人事件を描く異色サイコスリラーです。日本でも「2019年度 本の雑誌が選ぶ文庫ベストテン」(本の雑誌社『本の雑誌増刊 おすすめ文庫王国2020』)海外ミステリー部門 第3位を獲得し、多くの方に手に取って頂きました。
https://www.amazon.co.jp/dp/4596541051/
●累計12万部突破!〈通い猫アルフィー〉シリーズ(レイチェル・ウェルズ=著 中西和美=訳)
めざましテレビ『猫好きに聞くオススメ猫本ランキング』(2016/10/24放送)3位ランクインや廣済堂出版『ねこ検定』公式テキストに掲載されるなど、各所で話題を呼んできた〈通い猫アルフィー〉シリーズ。飼い主を亡くした1匹の猫の、涙と笑いと奇跡の物語です。2020年8月17日にはシリーズ最新作『通い猫アルフィーのめぐりあい』を刊行する運びとなりました。初めて仔犬が登場し、波乱の予感!?
https://www.amazon.co.jp/dp/459654140X/
●『ダンケルク』(ジョシュア・レヴィーン=著 武藤陽生=訳)
1940年、ダンケルク港で行われた史上最大の救出作戦の全貌を描いた歴史ノンフィクション。この奇跡の作戦を映画化したクリストファー・ノーラン監督の独占インタビューのほか、退役軍人や生還者へのインタビューも収録され、歴史書としてはもちろん、映画関連本としても貴重な一冊になっています。映画は2020年7月31日(金)よりIMAX(R)&4Dのほか、日本では初となるDolby Cinema TM(ドルビーシネマ)でも再上映され、再び注目を浴びています。この機会に是非ご一読ください。
https://www.amazon.co.jp/dp/4596550697
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000219401&id=bodyimage3】
ハーパーBOOKSは今後も注目のヨーロピアン・ミステリーや幻のパンデミック本、カリン・スローターの新作など話題作を積極的に刊行していく予定です。
今後ともハーパーBOOKSをよろしくお願いいたします。
配信元企業:株式会社ハーパーコリンズ・ジャパン
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