【優勝者は1年間宿泊無料。宿泊客がホテルを写真や動画でPRコンテスト開催（2月1日投票開始）】

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000209454&id=bodyimage1】

沖縄最北端の村・国頭村の宿泊施設YANBARU HOSTEL（沖縄県国頭郡国頭村、株式会社ARCHITECTS&BOTANICAL代表：小山健一郎）は、宿泊客がホテルを写真や動画でPRするコンテスト「ドミコミュ」を開催し、宿泊客が制作したPR動画が２月１日に公開スタートしました。
https://www.youtube.com/channel/UCpNRP730RE6aHXPhVLNO-QA

優勝者には「１年間宿泊無料」の権利が与えられます。
まだあまり知られていない沖縄最北端の村・国頭村の魅力をお客様目線で体感し、発信していただくことで、村の魅力を広く伝えられることが狙いです。

宿泊客がホテルを写真や動画でPRするコンテスト「ドミコミュ」は昨年11月から始まった企画で、12月末までの約2ヶ月間日本全国から集まった見知らぬ男女6人（1チーム）、計7チームが1週間毎にホステルのドミトリーで共同生活をし、メンバー同士協力して写真10枚と動画1本を制作するという企画。
写真10枚はYANBARU HOSTEL内の展示スペースに張り出され、ホステルを利用しに来られお客様に投票して頂きます。動画はYouTubeチャンネルに投稿し、高評価数を競い合います。審査基準はいかに国頭村とYANBARU HOSTELをバランスよく楽しめているか、YANBARU HOSTELにマッチしたコンテンツか否か。
見事優勝したチームには、ホステルのドミトリー1年間無料招待の権利が与えられます。

企画のきっかけは地域活性化への思い
ドミコミュがきっかけで移住する人も増加

地域を活性化させる為には人に来てもらわないといけない。人に来てもらう為にはこの場所の魅力を伝えなければならない。そんな思いからこの企画は始まっています。国頭村は人口4000人程の村です。ネットで村の楽しみ方を探そうと思っても中々十分には情報は集まりません。事前情報無しでここに来て1週間で情報を集めて、さらに国頭村を最大限楽しむ為には村民の人達から情報を得たり、村民の人を上手く絡めないと良いコンテンツを作るのは難しいです。
その結果、必然的に参加者と村民の人達の交流は増え、飲食店や商店に足を運び、村の人と仲良くなり保育園や介護施設で撮影をしたり、さらには1週間のドミコミュ終了後も、ホステル近くの飲食店でバイトしながら延泊していく人も出たりと、村に良い影響を及ぼしています。

さらに、今回のドミコミュがきっかけとなり、国頭村への移住者も2名決まりました。
一人は東京から、そしてもう一人は奈良県から。一人はホステルで、もう一人は国頭村にある保育所で働く事になるなど村への雇用も生んでいます。村民の人達からも人気が高く早くも「ドミコミュ」シーズン２の期待も強まっている。
今後もさらにこの様な企画を通して移住者を増やしていきたいと思っております。




配信元企業：株式会社 ARCHITECTS&BOTANICAL
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