需要が高まる介護職になるためにだれでも受講できる基礎研修 聖隷福祉事業団による 「介護職員初任者研修」10月26日(土)よりスタート ~10月21日(月)まで受講生募集中~
- 2019年10月09日 14:00:00
- マネー
- Dream News
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社会福祉法人 聖隷福祉事業団(法人本部:静岡県浜松市/理事長:山本敏博/以下、聖隷)は、介護職員を育成する「介護職員初任者研修」を2019年10月26日(土)より行います。
介護需要が高まる一方で、介護福祉士を目指す学生は激減しており、今年9月の日本介護福祉士養成施設協会の発表では、2018年度に介護福祉士を養成する大学や専門学校への入学者数は6,856人と、過去最低を記録したことがわかりました。入学者数は2006年には約1万9,300人となっていましたが、12年間でおよそ3分の1に減少しています。今後、団塊の世代が75歳以上になるという2025年には、介護業界の人手不足が加速し、33万7,000人の人材が不足するという推計がなされています。厚労省は2016年度に190万人だった介護業界で働く人材を、2025年度までには55万人増やす必要があるとしてきました。こうした介護業界の需要が高まるなかでの教育機関における入学者の減少は、業界の将来にかかわる大きな問題です。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000203179&id=bodyimage1】
その中で「介護職員初任者研修」を受けることは、基礎的な介護知識、技術を得られ、自信を持って家族の介護を行うことができる他、研修終了後実務経験を積み、介護福祉士(国家資格)を目指すことができます。また資格を得ることにより、就職やシニアのセカンドキャリア形成としても有利になるとされています。
それだけではなく、聖隷福祉事業団ならではの、高齢者・障がい者・こどものサ-ビスの一体的な提供ができる複合事業体「和合せいれいの里」の見学や、最新の福祉用具の体験、先進的な取り組みについても学ぶ事ができます。
<介護職員初任者研修とは>
在宅、施設問わず、介護職として働く上で基本となる知識、技術を習得する最初の入り口となる研修のことです。
・介護の業務に従事しようとする方、家族介護に活かす方
・ボランティア等の活動に活かす方
・介護の資格を取得したい方
・就職、転職、定年後の再就職に活かしたい方
・自分の将来のために活かしたい方
介護を初めて学ぶ方でも安心して受講することが出来ます。2013年3月に廃止されたホームヘルパー2級研修同等の研修と位置付けられています。
助成制度として、一般教育訓練給付制度、浜松市介護職員キャリアアップ奨励金があり、これにより費用の軽減や、奨励金が貰えるだけでなく、入職前に基本的介護技術、知識を学ぶことができ、安心して仕事に取り組めます。また、現場での教育(OJT)がスムーズにできる他、入職時のリアリティショックを軽減できるとされています。是非この機会にご応募下さい。
<研修内容>
■研修期間 2019年10月26日(土)~2020年3月14日(土)約5ヶ月
・自宅学習(3冊)※スクーリング時に課題提出
・スクーリング(全16日)※1~2週間に1度の通い(土曜日)
■受講対象者 どなたでも受講できます。介護の仕事をしていない方、経験ない方も受講可能です。
■会場 聖隷研修センター(浜松市中区和合町555 和合せいれいの里3号館2階)
■受講料 87,000円(テキスト代込・税別)
※受講申込手続き完了後の返金はお受けしておりませんのでご了承ください。
※スクーリングをお休みする場合は、補講があります。(補講料のご負担があります。)
■助成制度 ・一般教育訓練給付制度
・浜松市介護職員キャリアアップ奨励金
■URL http://www.seirei.or.jp/hq/career/career02/kaigo/index.html
<実施施設>
■聖隷研修センター
〒433-8125 静岡県浜松市中区和合町555
和合せいれいの里3号館2階 聖隷研修センター
<アクセス>
浜松駅前バスターミナル
16番のりば「48和合西山行」乗車
バス停「浜松基地」下車(約30分、運賃380円)、徒歩5分
★無料駐車場完備
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<受講生の声>
40代女性:「介護」は私とは全く無縁なものだと思っていましたが、知り合いに強く勧められ受講することにしました。覚えることもたくさんあり、難しい言葉もたくさん出てきましたが、どれも新鮮に映りました。特に、疑似体験・着替え・食事・洗髪などの実習では、驚きや発見、気付きの連続で楽しく身に付けることができました。そして、今回は女性ばかり6人の受講者と終始和やかな雰囲気の中、学ぶことができ、ふり返ってみればあっという間で楽しかったと思います。とても分かりやすかったです。
20代男性:他分野から福祉の勉強を始めたが、基礎的な事項を順序よく、そして、ど素人でも分かりやすく教わることができたので嬉しかったです。テレビなどでしか知る機会がなかった介護のイメージ(マイナス面)が良い意味で変わり、興味・関心が強くなりました。
若い世代にもぜひ受講してもらい、より明確な介護に対するイメージを持って欲しいと感じました。
50代女性:後半の実技の部分が役に立ちました。技術の足りなさも実感しましたが、家族の介護に役立てる事ができそうです。幅広い視点から「介護」を見通す事ができた事も収穫でした。人権、尊厳といった倫理的な事、介護に関わる法律、仕組みについて、介護を取り巻く環境には様々なものがあり、それらが有機的に結びつき「介護」を形成しているのだという事がわかりました。カリキュラムも工夫されていて、3回あった課題も大変でしたが、しっかりと振り返ることができました。熱心に教えてくれた先生方、どうもありがとうございました。
配信元企業:社会福祉法人 聖隷福祉事業団
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