アートイベント「クリエイティブ リトアニア」～東欧リトアニアからの贈り物～

リトアニアはリネン製品や琥珀、民芸品のみの国ではありません。10月18日から27日にかけて開催されるイベント「クリエイティブ　リトアニア」では、人気コンテンポラリーアーティスト、気鋭の若手デザイナーなど、各分野で活躍するクリエイターの作品が東京に集結します。

■アート&デザイン展
10/18（金）～27（日）10:30-19:00 ＠新宿　リビングセンターOZONE 1F

■関連イベント
・カンファレンス 「クリエイティブイメージ　～日本とリトアニア～」10/23（水） 18:00
*ピンクスープパーティー交流会も同時開催！
・ジャズカルテッドライブBOYLSTON JAZZ 10/24（木）19:00 @汐留 Blue Mood
・音と映像の夜　～METROSCANによるパフォーマンスアート～　10/25（金） 20:00 @ 新宿 リビングデザインセンターOZONE 1F

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出展アーティスト＆ブランド
・VARVA 「DRIPPING」
ジュエリーアーティストVARVAがお届けするのは自然界の素材を使った新感覚のアクセサリー「DRIPPING」
。 彼女が目指すのは自然の記憶、そして自然素材のみを使用した生活。樹脂に包まれた植物や樹木は、ひとつとして同じものはありません。

・ Julijonas Urbonas（ユリヨーナス・ウルボナス）　「Euthanasia Coaster」
アーティスト、デザイナー、研究者、エンジニア、ビリニュス芸術アカデミーの准教授と、様々な肩書きをもつJulijonas Urbonasの本作「Euthanasia Coaster」は、ジェットコースターの形をした仮想の安楽死マシン。優雅なフォルムも持ちながら、乗客の命を奪います。乗客はジェットコースターに乗り、幸福感やスリルを味わい、意識の喪失、そして最終的には死を体験するのです。

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・Andrius Lekavicius（アンドリウス・レカヴィシウス）「Code of Freedom. 1991」
10分間のVR体験である「Code of Freedom. 1991」は、ユーザーが1991年1月13日にリトアニアの首都ビリニュスのテレビ塔でカメラを持つジャーナリスト2としての体験を味わいます。実際の出来事に基づいたアーカイブオーディオを使った本作では、ユーザーが自分で結末への決定を下すことが可能です。あなたは紛争ジャーナリストとして、ソビエト軍の侵略の証拠を撮影するか、負傷した平和的なデモ隊を助けるか、厳しい決定を下さなければなりません。

・戦争間ポスター展
西欧の文化や広告カルチャーがリトアニアに押し寄せてきた時期であると同時に、ふたつの世界大戦の間の時期のポスターを展示します。350枚以上にわたるポスターは、リトアニアの歴史や消費主義の誕生への理解を深めてくれるでしょう。

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・ Agne Kucerenkaite （アグネ・クチェレンカイト）「Ignorance is Bliss」
「Ignorance is Bliss」は、独自のセラミックオブジェクトに顔料として金属廃棄物を適用することにより、金属廃棄物の価値を再組み込むことに関する進行中のプロジェクトです。Agneは、産業革命以降の使い捨て文化に警鐘を鳴らしています。各セラミック製品に使われている顔料は、埋立地の廃棄物から抽出されており、原材料が汚染されるほど鮮やかになります。

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アートイベント「クリエイティブ　リトアニア」
リトアニアのイメージといえば、親日国。杉原千畝の功績やリネン、琥珀。でもそれだけでしょうか？1991年の独立以降、リトアニアのアーティストたちは自分たちのアイデンティティを模索し、伝統と革新の中で作品を作り続けています。北欧デザインのソフトな影響、天然素材へのリスペクト、都市的なサーカズム。知られざるオリジナルなアート作品たちが、この秋東京に集結します。

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主催：KOI NIPPON
http://creativelithuania.jp/
協賛：リトアニア大使館・リトアニア文化カウンシル・リトアニア文化庁
助成：公益財団法人東京都歴史文化財団アーツカウンシル東京
協力：在日本スウェーデン大使館・DESIGNART TOKYO 2019・リビングセンターOZONE

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000203100&id=bodyimage5】



配信元企業：KOI NIPPON
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