CRYORIG、TDP 140W対応 ITX向けトップフロー型空冷CPUクーラー「C1 V2」発売

株式会社リンクスインターナショナル（本社：東京都千代田区、代表取締役：川島義之）は、熱伝導効率を高めたDirect Compress採用、TDP 140W対応 ITX向けトップフロー型空冷CPUクーラーCRYORIG C1 V2を2019年8月上旬より、全国のPCパーツ専門店にて発売いたします。

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000199221&id=bodyimage1】

◆C1 V2

C1 V2は、TDP 140Wに対応したトップフロー型空冷CPUクーラーです。140mmサイズのXT140ファンを標準搭載し、熱伝導効率を高めるDirect Compress、気流速度を高めるJet Fin Accelerationにより、小型ITXシステムに最適なローハイトデザインで高い冷却性能を発揮します。


◆C1 V2　製品特徴

・熱伝導効率を高めたDirect Compress
特許を取得したDirect Compressは、ヒートパイプとフィンの接地面積を増加させる独自のソルダリング技術です。従来のソルダリング技術と比較して最大10%の接地面を増加、ヒートパイプからフィンへの熱伝導効率を飛躍的に向上させています。

・ヒートシンクの気流速度を高めるJet Fin Acceleration System
ヒートシンク部分はフィンピッチ2.4mmの広い吸気側と、フィンピッチ1.8mmの狭い排気側から構成され、流体力学を応用することで吸気側から取り込まれヒートシンクで熱を帯びた空気は、気流速度を速めながら排気方向へ流れます。優れた排熱効果により熱の滞留を防ぎ最高の冷却状態を維持します。

・小型ITXシステムに最適なローハイトデザイン
140mm角、厚さ13mmの冷却ファンXT140を標準搭載し、高い冷却性能を確保しながらも高さ74mmのローハイトデザインを実現。搭載スペースが限られるITXシステムに最適です。

・簡単かつ素早いインストールを実現するクイックマウントシステム
独自のMultiSegクイックマウントシステムを採用しています。最小限の部品点数で素早くセットアップが可能、それでいてCPUにしっかりと圧着させることができ、誰でも簡単にCRYORIGの冷却性能を手に入れることができます。

・折り紙で対応可否が分かるCRYORIG ORIGAMI
CRYORIG ORIGAMIは、マザーボードのヒートシンクやメモリと干渉しないかどうかを調べる「コンパチビリティテスター」、PCケース内に収まる高さであるかどうかを調べる「ケースデプスチェッカー」を提供しています。折り紙データをダウンロードして印刷することで、対応の可否を簡単に調べることができます。

コンパチビリティテスター：http://www.cryorig.com/tester_lists.php
ケースデプスチェッカー：http://www.cryorig.com/depthchecker.php



【発売詳細】

◆型番
C1 V2

◆発売日
2019年8月上旬

◆希望小売価格
11,200円（税込）

◆製品情報ページ
https://www.links.co.jp/item/c1-v2/

◆高解像度
https://www.links.co.jp/wp-content/uploads/2019/07/C1-V2.zip

※製品の仕様と情報は、予告なく変更される可能性があります。




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株式会社リンクスインターナショナル
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