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囲碁AI「GLOBIS-AQZ」と天才囲碁棋士が対決、共に世界一を目指す天才と囲碁AIに注目! ~最年少プロ棋士・中邑菫初段、七段昇段最短記録者・芝野虎丸七段との対決を「AbemaTV」にて中継~



本年8月の「2019中信証券杯 第3回世界電脳囲碁オープン戦」での優勝を目指し、トリプルアイズが開発の一端を担っている「GLOBIS-AQZ」は2019年7月10日・グロービス大阪校(大阪市)、2019年7月19日・グロービス東京校(千代田区・麹町)にてプロ棋士と対局を行います。7月10日には、強化学習1日目の「GLOBIS-AQZ」と史上最年少プロ棋士・中邑菫初段、7月19日には強化学習5日目の「GLOBIS-AQZ」が七段昇段最短記録者・芝野虎丸七段と対決します。対局の模様は株式会社AbemaTV(東京都渋谷区、代表:藤田晋氏)が運営する「AbemaTV」にて放送されます。



■「AbemaTV」対局中継URL

7月10日(水)15:50頃 囲碁界史上最年少プロ・仲邑菫 登場!-「AI強化学習1日目vsプロ1年目」!
https://abema.tv/channels/shogi/slots/Bwd1UYnNfezt1V


7月19日(金)12:50頃 囲碁界史上最速の七段昇段者・芝野虎丸!-「AI強化学習5日目vsプロ5年目」!
https://abema.tv/channels/shogi/slots/ARbB2vVhrVBbUj



■囲碁AIで世界一を目指す



【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000197359&id=bodyimage1

株式会社トリプルアイズ(東京都千代田区、代表:福原智)、グロービス(東京都千代田区、代表:堀義人氏)、囲碁AI「AQ」開発者・山口祐氏、公益財団法人日本棋院(東京都千代田区、理事長:小林覚氏)、国立研究開発法人産業技術総合研究所(東京都千代田区、理事長:中鉢良治氏)が協働し、世界一の囲碁AI開発ならびに若手棋士育成を目指すプロジェクトが、「GLOBIS-AQZ」です。
「GLOBIS-AQZ」は本年8月に中国山東省で開催を予定している「2019中信証券杯 第3回世界電脳囲碁オープン戦」に出場し優勝を目指します。それはすなわち囲碁AI世界一を目指すことでもあります。



■中邑菫初段のプロフィール

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000197359&id=bodyimage2

・平成21年(2009年)3月2日生、大阪府出身
・平成31年入段
・仲邑信也九段は実父
・関西総本部所属
・英才特別採用推薦棋士制度においてプロ棋士になる
https://www.nihonkiin.or.jp/player/htm/ki000496.html



■芝野虎丸七段のプロフィール

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000197359&id=bodyimage3

・1999(平成11)年11月9日生、神奈川県出身
・2014(平成26)年夏季入段(2015年度採用)。2015年二段、2016年三段、2017年七段
・芝野龍之介二段は実兄
・日本棋院東京本院
・2017(平成29)年、第26期竜星戦優勝
★タイトル獲得により七段に昇段(七段昇段最短記録 2年11カ月)
・勝率第1位賞 .8125(39勝9敗)
・最多勝利賞・最多対局賞・連勝賞(66局53勝13敗・16連勝)
https://www.nihonkiin.or.jp/player/htm/ki000459.html



■大橋拓文六段(当日の解説担当)のプロフィール

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000197359&id=bodyimage4

・1984(昭和59年)4年5月25日生、東京都出身
・2002(平成14)年入段、同年二段、2003年三段、2006年四段、2011年五段、2013年六段
・日本棋院東京本院所属
・第1回おかげ杯準優勝
・「GLOBIS-AQZ」テクニカルアドバイザー
・写真(左)は、トリプルアイズにて開発ソフトのレーティングを確認中のもの
https://www.nihonkiin.or.jp/player/htm/ki000382.html



■トリプルアイズと囲碁AI

「GLOBIS-AQZ」にてトリプルアイズは強化学習におけるレーティング結果の計測・可視化と、山口氏の担当する思考アルゴリズムの構築サポートを行います。トリプルアイズは、2014年から囲碁AI開発に従事してきました。本年3月18日には、囲碁AI世界一奪取宣言(URL: https://www.3-ize.jp/information/?p=590)にて「トリプルアイズは、必ず囲碁AIで世界一を奪取します」と代表・福原智は宣言いたしました。その取り組みとして「Raynz(レインズ)」というプログラムを開発、「博思杯2019囲碁AI世界大会」にて4位を獲得しました。また、トリプルアイズは、囲碁AIで独自開発した画像認識技術を応用し、AI画像認識プラットフォーム「AIZE(アイズ)」(URL: https://aize.jp/)を開発いたしました。「AIZE」は、すでに有名ラーメンチェーン店、全国展開中の居酒屋に導入されております。



■福原智

株式会社トリプルアイズ 代表取締役 CEO。

山形大学理学部物理学科卒。2008年、株式会社トリプルアイズ設立。2017年、BCCC(ブロックチェーン推進協会)設立に理事として携わる。トリプルアイズは、UEC杯コンピュータ囲碁大会に出場するなど、AIの研究開発に取り組むとともに、自社ディープラーニングシステムを応用したユーザー向けシステム開発を推進する。囲碁AIの研究開発によって進化した画像解析クラウドサービス「AIZE」などを展開。



福原智著

『テクノロジー・ファースト なぜ日本企業はAI、ブロックチェーン、IoTを牽引できないのか?』
https://amzn.to/300H7R2

目次

はじめに~われわれはどこから来たのか?

第1章 ゲーム盤の向こうにある戦争

──囲碁AI国際大会が突きつける覇権争いの行方

第2章 ビッグデータという資源の獲得を競う現在

──4回目の産業革命と、IT開発4度目の波

第3章 テクノロジーへの古い固定観念に囚われた日本

──第五世代コンピュータに始まる挫折の歴史

第4章 産業革命4.0の本番はこれからの50年にある

──分野を越えて共振するテクノロジー

第5章 ポスト・ディープラーニングを掘り当てろ!

──ブロックチェーンとIoT、AIの本質

第6章 テクノロジー・ファーストのIT企業だけが未来を見る

──IT企業の経営者が持つべき使命

おわりに~われわれはどこへ行くのか?

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000197359&id=bodyimage5



配信元企業:株式会社トリプルアイズ
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