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「福祉をDesignする」エコルド・グループが株式会社スマートエデュケーション提供の「こどもモードKitS」を障害児保育分野で全国初導入決定



「革新的なサービスで福祉をDesignする」をグループ理念とする障害児通所支援事業運営グループ「エコルド・グループ」(大阪府箕面市、代表北村耕太郎)は、2018年12月17日に株式会社スマートエデュケーション(東京都品川区、代表取締役池谷大吾)と園児向けICT教育カリキュラム「こどもモードKitS」の利用契約を締結し、全国で初めて障害児通所支援事業のカリキュラムに導入します。

「こどもモードKitS」はこども園、幼稚園、保育園対象のICT教育カリキュラムとして株式会社スマートエデュケーションにより提供されているところですが、乳幼児向け小規模療育施設の運営が主力サービスであるエコルド・グループでも障害児保育の場面において専門的な視点から配慮を行えばICT教育が十分に提供することができると考え、契約、導入を行うことにしました。

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障害のある乳幼児の場合、早期発見、早期療育の必要性が提唱されていますが、私たちエコルド・グループでは言語訓練等による早期療育プログラムのほか、21世紀型スキルと呼ばれる「創造力とイノベーション」など複数のスキルを体得する機会をICT教育を通じて提供することも重要と考えています。
つまり、幼児教育×ITの重要性も注目される中、私たちエコルド・グループでは障害児保育×IT、障害児教育×ITの構図も重要視し、子どもの頃からITに触れ続けていく機会を増やせば障害の種別に関係なく何人も社会参加ができるインクルーシブな社会を促進することができると考えています。

今後はエコルド・グループを運営する株式会社ハートエデュケーションズ直営であるエコルド箕面西小路教室に1月から、同じくエコルド豊中桜塚教室では2月に運用を開始し、こども園、幼稚園、保育園と異なり児童発達支援事業では登園日がバラバラであったり、障害特性がバラバラであることも考慮したカリキュラムを独自に組みながら、障害児保育に特化した教案つくり、カリキュラムつくりを行っていき、障害児保育×ITの普及に努めていきます。

※参考URL:株式会社スマートエデュケーション
http://www.smarteducation.jp/
こどもモードKitS
http://kdkits.jp/
エコルド・グループ
https://www.d-forum.org/
※エコルド・グループについて
障害をもつ長男の出生を契機に警察官を退職し、療育施設での父子通所を経て、起業した北村耕太郎が代表を務める児童発達支援・放課後等デイサービス運営グループ。平成30年4月に発足し、「二次障害にさせない社会をつくる」をビジョンに地域の投資家から資金調達を行い、施設を開所、運営するビジネスモデルで現在5事業所を展開中。

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【本件に関するお問い合わせ】
エコルド・グループ
担当:北村、中山
大阪府箕面市西小路2-7-22MKM友ビル2階202号
エコルド箕面西小路教室内
TEL:072-722-0810
FAX:072-722-0811
メール:info@ecold.jp


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