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木村情報技術株式会社、基幹業務システムに「ZAC Enterprise」を採用



【画像 http://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000185882&id=bodyimage1

株式会社オロ(東京都目黒区 代表取締役社長 川田篤、以下オロ)は、木村情報技術株式会社(佐賀県佐賀市 代表取締役 木村隆夫、以下木村情報技術)がオロのクラウドERP「ZAC Enterprise」を基幹業務システムとして採用したことを本日発表いたします。


木村情報技術は、IBM WatsonをはじめとするAIを用いた商品開発やシステム連携など、お客さまの課題解決に最適なAIシステムを提供しています。また、医療分野においてもWeb講演会などの運営・配信サービス、動画コンテンツ制作、リアルタイム投票集計システムなど様々なサービスを展開しています。

同社では、紙、Excel、システムなど、様々なツールでの管理で情報が分散していたため、
(1) 案件単位での収支・原価の把握が難しい
(2) 見積書など帳票作成や決裁に時間がかかる
(3) 現場と管理側とで案件情報が共有されず経理部門の負荷が増大
(4) 各システムが独立していて集計やレポート作成に手間がかかる
といった問題がありました。そこで、これらの問題を解決するシステムとしてZACの導入を決定。選定に当たっては案件情報を一元化し、見積~請求・支払まで一気通貫で管理できる点が評価されました。

ZAC導入により、案件ごとに売上・原価を紐づけて情報を一元化することで、正確な案件別収支を可視化し、集計やレポート作成にかかる工数削減を支援します。また、見積~請求・支払など営業部門から経理部門まで一気通貫で管理することで、経理業務の効率化を図ります。さらには、各種帳票のフォーマットやワークフローを標準化することで、帳票作成から決裁までのスピード化を目指します。


■「ZAC Enterprise」の導入にあたり、下記の点が評価されました。
1. 案件情報の一元管理による正確な案件別収支・原価管理の実現
2. システム一元化による集計やレポート作成にかかる工数の削減
3. 営業部門から経理部門まで一気通貫で業務管理ができる点
4. 帳票の標準化、申請・承認ワークフロー整備による決裁のスピード化
5. 受注前の段階から確度管理をしながら損益予測が可能な点


オロは今後もAI・システム開発業での実績拡大を推進し、より多くの企業の生産性向上に貢献してまいります。


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【ZAC Enterpriseについて】
https://www.oro.com/zac/

【ZAC導入事例インタビュー】
https://www.oro.com/zac/casestudy/index.html
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<本リリースに関するお問い合わせ>
株式会社オロ マーケティンググループ 担当:藤澤
TEL:03-5843-0653/Mail:zac@jp.oro.com


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