アイ・ピー・エスは世界90カ国をカバーするSAPパートナーのネットワーク『United VARs』のアジア代表としてステアリングコミッティに再選されました。

株式会社アイ・ピー・エス（本社：東京都、代表取締役社長：渡辺 寛、以下IPS）は、2018年4月17～20日、ドイツ、ヴァルドルフで開催されたUnited VARs Annual Meetingに日本代表のメンバーとして参加をし、ステアリングコミッティに再選されましたのでお知らせ致します。
IPSは今後もアジアの代表としてリーダーシップを発揮し、お客様のグローバルビジネスのご支援をするべく邁進致します。

United VARs Annual Meetingは優れた業界ノウハウとSAPにおける実績を兼ね備えた世界各国のSAPパートナーが参画するグローバルのネットワークUnited VARsの年次総会です。世界各国から集まった45社約85名の有識者が、グローバルレベルでのSAPへの取り組みやお客様をどのようにご支援できるかにおいて、本年次総会で議論しました。本会で承認された新規パートナーの参画により、United VARsはパートナー45社90カ国のSAP運用をカバーできる体制となりました。本体制は単なるパートナーネットワークではなく、お客様を実質的にご支援できる日本でも数少ない組織として評価されています。

【画像 http://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000173656&id=bodyimage1】

■SAPジャパンについて
SAPジャパンは、エンタープライズ・アプリケーション・ソフトウェアにおけるマーケットリーダーとしてあらゆる業種におけるあらゆる規模の企業を支援しているSAP SEの日本法人として、1992年に設立されました。SAPは、企業が市場での優位性を保持するため、バックオフィスから役員会議室、倉庫から店頭で、さらにデスクトップ環境からモバイル環境などにおいて、企業がより効率的に協業を行い、より的確なビジネス判断を行うための様々なソリューションを提供します。企業が継続的な収益性の高い事業を実現することに貢献するSAPのアプリケーションやサービスは、世界各国378,000社以上の顧客企業に利用されています。 国内でも日本企業の情報化の推進、国際競争力および企業価値の向上に貢献しています。
（ http://www.sap.com/japan ）

■United VARsについて
United VARs（value added resellers）は、グローバルなSAPパートナーのネットワークで、優れた業界ノウハウとSAPにおける実績を兼ね備えた世界各国のSAPパートナー45社が参画しています。本ネットワークに参画しているSAPパートナーは、お客様がSAPをグローバル展開される際に、参画している現地のSAPパートナーと連携して、現地で現地の言語や商習慣のノウハウ、SAPベストプラクティスの実績を活かして、グローバルなプロジェクトチームの管理から標準化ツールのご提案、ベストプラクティスのモニターまでをワンストップでサポートします。IPSは日本代表として参画し、同組合のアジア代表としてステアリングコミッティーに参加しています。
（http://www.united-vars.com/ ）

■株式会社アイ・ピー・エスについて
IPSは、SAP 社が提供する SAP ERP の導入・本番稼動後のシステム運用・保守サポートにおいて、お客様の業務改革を支援する企業です。 1997 年の設立以来 80 社以上の導入実績を持つ、SAP 社プラチナパートナーの 1 社（※2018年5月現在）です。海外展開においては、アジアを中心に30カ国以上のお客様に導入の支援をしてきました。 （ http://www.ips.ne.jp/ ）

お問合せ
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