日本のマーケティングは、世界に比べ数年遅れていると言われています。広告におけるマーケティングではそれが顕著です。日本では、いつ取得したかわからない属性情報や行動ログをビッグデータと称して用いるため、不確定な情報によるセグメントにて広告が配信されている可能性があります。
海外、とくに欧米においては、随時更新される「興味関心・高精度位置情報・購買履歴・天気気温湿度気圧・SNS 共有コンテンツ……等」様々な情報を基に詳細なセグメントをリアルタイムで実施することが当たり前になっています。
またバナー表示においては、同じサービスであっても、見る相手毎に広告内容（コピーやデザイン）を変え、更には広告内で商品検索が出来るようにもなっています。
この状況を例えるならば、現在の日本が、区画を決めて池の魚を釣り上げるのに対し、欧米では魚群探知機を用いて狙った魚だけを釣り上げています。どちらが効果的なのかは言わずもがなでしょう。
そこで、本セミナーにおいては、欧米流の最新マーケティングを用いて、本当に欲しい人にだけリーチする手法をお伝え致します。
■開催日時■
2018年1月22日（月）16:00～18:00
※15:40より受付開始
■定員/参加費■
50名無料
■開催場所■
TKP新橋カンファレンスセンター
（東京都港区西新橋1-15-1）
※JR各線「新橋駅」より徒歩5分
※都営三田線「内幸町駅」より徒歩1分
■プログラム■
【第1部】16:00～17:10
世界を席巻するロンドン発のデータドリブンマーケティング
[講師：クリムタンジャパン 若林 道一
1. 欧米のマーケティング概念から見る国内
2. WEBトランスフォーメーションに乗り遅れるな
3. バナークリエイティブの陳腐化への解決策
4. B2B企業IPターゲティングの可能性
5. 自動買い付け＋自動ターゲティング＋自動バナー生成の世界
【第2部】17:20～18:00
WEBを活用したターゲット選定
[講師：エコノス株式会社 完山 祐司]
1．B2BターゲットのNGとOK
2．お客様事例から見るターゲティング
3．WEB情報の使い方と収集方法
■詳細・お申込み■
http://www.marketing-auto.net/180122/
■主催■
エコノス株式会社
- 本件に関するお問い合わせ先 -
会社名：エコノス株式会社
所在地：[大阪本社]大阪府大阪市中央区安土町1-7-13 トヤマビル3F
[東京支社]東京都中央区銀座7-11-6 徳島新聞ビル2F
電話：06-6265-5111（セミナーの件とお問合せ下さい）
メール：info@econos.jp
ＵＲＬ：http://www.econos.jp/
部署：販売促進部
担当者：完山 祐司（カンヤマ ユウジ）
