PCI DSSに準拠したBPOサービスを展開しているデータリンクスは、カード番号や暗証番号が含まれる申込書のマスキングまたはトランケーション処理を代行するサービスを2018年1月より開始いたします。クレジットカード番号や暗証番号が含まれる申込書や契約書を長期保管されている場合、PCI DSS準拠の範囲縮小とセキュリティの向上が可能となり、併せて電子媒体化することによりオフィスのペーパーレス化にも貢献します。
本サービスの詳細は下記をご覧下さい。
http://www.datalinks.co.jp/PCI/masking.html
データリンクスでは、クレジットカード情報非保持化のコンサルティングや紙媒体に記載されたカード情報入力、電話受付時のオーソリゼーション代行等のBPOサービスについて多数のお引き合いとご採用を頂いており、2018年３月の非保持化対応期限に向けて、既に数社様の運用を開始しております。
２０１８年３月までにPCI DSS準拠が求められる事業者様（カード発行会社様等）で、カード番号や暗証番号が含まれる大量の紙媒体を保管していた場合、PCI DSSに準拠したセキュリティ体制の元でマスキング処理を行う必要があり、取り扱いの見直しに膨大な時間を要します。当社BPOサービスをご利用いただくことで、低コスト・短期間でカード情報取り扱いの見直しをご支援いたします。
データリンクス株式会社について
当社は１９８２年設立以来３５年にわたり、多数のお客様にＳＩ及びＢＰＯサービスを提供して参りました。２０１７年７月より、本ＢＰＯセンターの構築に着手し、新たな市場ニーズに積極的に対応しています。
事業内容詳細は、http://www.datalinks.co.jp/をご覧ください。
本リリースに関するお問い合わせ先
データリンクス株式会社 ニュービジネス推進部 （担当：吉川、阿部 ）
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