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オークネットバイクオークション3月成約排気量別ランキング



情報流通支援サービスの株式会社オークネット(本社:東京都港区/社長:藤崎清孝)は、 2016年3月度のオークネットバイクオークションにおける成約台数を集計し、排気量別ランキングベスト5をまとめました。当ランキングは、全国4,000店の二輪販売店が、販売プロセスの一環であるオークネットバイクオークションを利用し、ご成約頂いた車両について、排気量別に分けて集計したものです。

250ccクラスは、ロードスポーツバイク中心に変わりはありません。年式代わりの時期に入っていることから、同じモデルでも、年式やカラーによって相場の動きは非常に複雑かつ大きくなってきているのが特徴です。アメリカンスポーツは、シーズンに入っているものの、動きは例年以上に低調なのが目立ちます。やはり、昨年からの悪い流れから脱皮出来ていないためでしょうか。輸出向けか、AX-1の3点下下が11.4万円の驚きの価格です。

400ccクラスは、現行スポーツは、とりあえず落ち着きをみせています。ニンジャ1点劣の現状車が19.0万円と輸出向けの高値を付けています。旧車では、CB350が61.2万円、 CB400Four(399cc)が92.4万円の驚きの価格になるなど、無い物ねだり現象は益々元気いっぱいの状況です。ネイキット系のゼファーやSFは、落ち着いた動きに戻ってはいるものの、内容の良い物や年式の新しい出品車両は応札が多く、価格の伸びが大きいケースが目立ちます。

401ccクラスは、リッタークラスのスポーツ系は、高年式車が中心の相場がしっかりし、低年式車も随分と安定してきています。平成16年のCB1300SF 4点車が33万円の売り尽くしから44万円まで伸び、また H2は215.2万円でしっかりした相場が出ています。GL1800トライクは115万円から250.2万円まで伸び、奪い合いの状況です。旧車では、Z1よりもZ2の方が内容によっては相場がしっかりしてきています。ハーレーは、FX系を中心に一段落し、100万円を超える車両が減ってきています。
人気の中心はロードグライドやストリートグライド系に変わりつつあり、これらの応札が非常に増えていますが、出品車両不足感があります。

 
今後もオークネットでは、モーターサイクル市場での成約ランキングのほか、様々な注目度の高い情報を発信して参ります。


2016年3月 オークネット成約排気量別ランキング5
  (2016年3月開催のバイクオークションより集計)
※尚、本データに関しては、提供元としてオークネットという企業名を記載の上でご自由に御利用ください。

本件に関するお問い合わせは 株式会社オークネット 
経営企画グル―プ  広報担当 藤崎(真)・降旗・佐藤(秋)
TEL:03-6440-2530 MAIL:request@ns.aucnet.co.jp




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