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伝統エネルギーと新エネルギーの協力-中国初の全て太陽光発電を応用するガソリンスタンドを設立



気候変動、環境保護など地球環境問題は全世界注目されている。その中で、伝統的なエネルギー企業がこの問題を解決の主体として、環境保護技術の発展と推進する責任を持っている。8月26日、太陽光発電企業であるジンコソーラー(JinkoSolar Holding Co., Ltd.、NYSE: JKS)は総合石油エネルギー企業である中化トタル社(中国中化グループ・フランストタル社の合併会社、TOTAL-SINOCHEM FUELS CO., LTD.)と協力して、中国無鍚にあるトタルガソリンスタンドに太陽光パネルを提供した。

本プロジェクトはガソリンスタンド・カーポート・街灯に設置され、中国においてガソリンスタンドとソーラー発電を融合した初のプロジェクトである。ジンコソーラー製高効率な多結晶太陽光発電モジュールを採用し、ガソリンスタンドの屋上に20KW、カーポートと街灯に10KWの太陽光発電モジュール(計120枚)を設置した。年間発電量が35370KWhと予測されている。発電した一部の電力がガソリンスタンドに使用し、剰余の分は電力会社に売電する。これはガソリンスタンドの新収益モデルとして、ガソリンスタンドに利益をもたらす同時に、太陽光発電とガソリンスタンドを協力する良い模範事例である。

中化トタル社はガソリンスタンドのプロジェクトを実施したのは、環境保護に強烈な責任感を持っているのだ。それに、ジンコソーラー製太陽光発電モジュールが高効率・高安定性・優れた防火性能・耐高温・耐湿気の特性があり、25年間以上使用できることとジンコソーラーのEPCサービスがある原因で、ジンコソーラー社と協力した。


▽ジンコソーラー(JinkoSolar Holding Co., Ltd.)について
ジンコソーラー(NYSE: JKS)は太陽光発電産業の世界大手である。ジンコソーラーは自社ソーラー製品を流通させて、中国、米国、日本、ドイツ、英国、チリ、南アフリカ、インド、メキシコ、ブラジル、アラブ首長国連邦(UAE)、イタリア、スペイン、フランス、ベルギー、その他の諸国・地域にあるさまざまな公益、商業、居住区顧客基盤に同社ソリューションとサービスを販売している。ジンコソーラーは2015年6月30日時点で、垂直統合ソーラー製品バリューチェーンを構築して、シリコン・インゴットとウエハーで3GW、ソーラーセルで2.5GW、ソーラーモジュールで4GWの年間総発電容量がある。ジンコソーラーはまた中国国内で電気を販売しており、2015年6 月30日時点で、約725MWの太陽光発電プロジェクトをグリッドに接続している。

ジンコソーラーは中国・江西省と浙江省、ポルトガル、南アフリカ、マレーシアに5つの生産施設、中国、スペイン、英国、UAE、ヨルダン、サウジアラビア、エジプト、モロッコ、ガーナ、ブラジル、コスタリカ、メキシコに12の世界販売オフィス、ドイツ、イタリア、スイス、米国、カナダ、オーストラリア、シンガポール、日本、インド、南アフリカ、チリに11の海外子会社に1万5000人余りを雇用している。

さらに詳しい情報はwww.jinkosolar.com を参照。
住所:103-0026東京都 中央区日本橋兜町13番2号 兜町偕成ビル本館9階
代表電話:03-6661-0899
FAX番号:03-6661-0129
ホームページ:http://www.jinkosolar.com/index.html?lan=jp

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