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第二次世界大戦はイデオロギー戦争ではなく、経済問題に端を発していた! 『マネー戦争としての第二次世界大戦なぜヒトラーはノーベル平和賞候補になったのか』



株式会社ビジネス社(東京都新宿区:代表取締役社長 唐津隆)は、2015年8月7日に『マネー戦争としての第二次世界大戦 なぜヒトラーはノーベル平和賞候補になったのか』を発売いたしました。

1939年6月ドイツ軍が突如ポーランドに侵攻し第二次世界大戦が開戦。その後、破竹の勢いでフランス、オランダを降伏させソ連にも侵攻しました。さらに1941年12月、日本の真珠湾攻撃により戦火が世界規模へと拡大した第二次世界大戦は、「全体主義対自由主義の戦い」ともいわれます。
ところが、著者はこの歴史観は完全に間違いだと主張しています。実は第二次世界大戦はイデオロギーの戦争ではなく経済問題に端を発した戦争だと述べていますいうのです。ドイツがポーランドに攻め込んだのは自国の経済事情と国際経済によるもので、。また、日本がアメリカに挑んだのは「在米資産凍結」がきっかけとしていますでした。
このようにややもすると政治や思想にばかり目が行きがちな歴史を、経済面から徹底して読み解き直したのが本書の特徴です。さらに、豊富なデータと図版、そして歴史的に貴重な写真をふんだんに盛り込み、ビジュアル面からもわかりやすさを追求しました。まさに戦後70年の節目にピッタリの、新しい戦争と歴史の解説書となっています。

本書の構成
第1章 すべてはドイツの経済破綻から始まった/第2章 ナチスが台頭した経済的要因/第3章 日本とイギリスの経済戦争/第4章 満州利権を狙っていたアメリカ/第5章 軍部の暴走に日本国民は熱狂した/第6章 世界経済を壊したアメリカ

著者:武田知弘(たけだ・ともひろ)
1967年福岡県生まれ。西南学院大学経済学部中退。1991年大蔵省入省。1998年から執筆活動を開始。1999年大蔵省退官、出版社勤務などを経て、フリーライターとなる。歴史の秘密、経済の裏側を主なテーマとして執筆している。
主な著書に『ワケありな日本経済』(ビジネス社)、『ナチスの発明』『戦前の日本』『大日本帝国の真実』(ともに彩図社)、『ヒトラーの経済政策』『』大日本帝国の経済戦略(祥伝社新書)などがある。

(著者)武田知弘 


(価格)1,400円+税 

〈発売日〉2015年8月7日 

〈出版元〉ビジネス社

《 お問い合わせ先 》
株式会社ビジネス社 広報担当:松矢
〒162-0805 東京都新宿区矢来町114番地 神楽坂高橋ビル5F
E-mail : matsuyapress@gmail.com
TEL 03-5227-1602/FAX 03-5227-1603




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