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『八月十五日の真実 大日本帝国が崩壊した運命の日』東條内閣打倒から知られざる和平工作、そして原爆投下、ソ連参戦、ポツダム宣言受諾まで、私たちが絶対に忘れてはいけない敗戦に至る人間ドラマの数々!



株式会社ビジネス社(東京都新宿区:代表取締役社長 唐津隆)は、2015年7月7日に『八月十五日の真実 大日本帝国が崩壊した運命の日』を発売いたしました。



日本という国の歴史を変えた「8月15日」。その日に向けて誰がどのように動き、何を目指したのか……。

終戦から70年という節目を迎えるにあたり、改めて敗戦までの流れを、太平洋戦争研究の第一人者である著者が描き出した戦争史の決定版が本書です。東條内閣はどのようにして倒されたのか。原爆投下、ソ連参戦は本当に避けられなかったのか。なぜ、ポツダム宣言の受諾が遅れ尊い命がいたずらに失われたのか。そして、昭和天皇の真意はどこにあったのか。そうした未だ残る歴史の謎を、豊富な資料で解き明かしていきます。

さらに、本書の大きな特色となっているのが、戦争の実態を知らせる貴重な写真の数々です。東京大空襲、硫黄島の戦い、沖縄戦、戦艦大和の出撃、広島・長崎の原爆投下、終戦といった各場面の貴重な様子。知られざる和平工作に携わったジャーナリストや、終戦を阻止すべくクーデターを企てた青年将校など、歴史に埋もれた人たちの横顔。そして、ポツダム会議や原爆開発に携わったアインシュタインら外国から見た戦争の実態などなど、太平洋戦争のさまざまな側面を切り取った写真が満載です。偏りのない筆致、そして数々の写真によって描き出された終戦の真実を堪能できる、戦後70年を改めて振り返るにふさわしい1冊です。



本書の構成

第I章 東條内閣打倒工作/第II章 激動の一九四五年四月/第III章 和平か本土決戦か/第IV章 幻に終わった和平工作/第V章 三巨頭会談とポツダム宣言/第VI章 原爆投下とポツダム宣言受諾/第VII章 日本の一番長い日

著者:平塚柾緖(ひらつか・まさお)

1937年茨城県生まれ。取材・執筆・編集グループである太平洋戦争研究会、近現代フォトライブラリー主宰。これまでに数多くの従軍経験者への取材を行い、また日本人で唯一、GHQの秘密情報機関「キャノン機関」のジャック・Y・キャノン大佐にインタビュー取材を行った。近著に『写真で見るペリリュー島の戦い』(山川出版社)、『玉砕の島々』『日本空襲の全貌』(いずれも洋泉社)、『山本五十六の真実』(河出書房新社)などがある。

(著者)平塚柾緖 


(価格)1,700円+税 

〈発売日〉2015年7月7日 

〈出版元〉ビジネス社

《 お問い合わせ先 》

株式会社ビジネス社 広報担当:松矢

〒162-0805 東京都新宿区矢来町114番地 神楽坂高橋ビル5F

E-mail : matsuyapress@gmail.com

TEL 03-5227-1602/FAX 03-5227-1603





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