城南予備校はこの夏、TEAP対策ゼミを開講します。このゼミでは日本英語検定協会が公開している問題見本を用いながら、TEAPがどのような試験で、どのような問題が出題されるのかなどを中心にお教えします。

城南予備校はこの夏、TEAP対策ゼミを開講します。
「国語や社会系の教科は得意だけど、英語は苦手で… 」という人。「英語は得意だけど、ほかの教科の対策に時間がかかりそう」という人。
どちらの人にも“使える”ＴＥＡＰという試験を、効果的に活用するための術を教えます！


■TEAPとは…Test of English for Academic Purposes。公益財団法人 日本英語検定協会が実施。大学教育を受けるにふさわしい英語力を持っているかを測定する、スコア型の資格試験です。難易度の目安は英検準２級～準１級程度。合否ではなく、試験結果をまとめた成績表が発行されます。※取得の翌年度と翌々年度の入試に利用できます。

■受験にどう関わるのか…ＴＥＡＰで大学が要求する得点をクリアすると、その大学のＴＥＡＰ利用入試や推薦入試に出願することができます。大学により、学科試験免除や入試時のみなし得点などといった扱いを受けることができます。

■TEAPはどんな大学に使えるのか…大学入試に代わる試験として、これからどんどん拡大を続けていくと考えられます。決まっている大学以外にも、入試に組み込む可能性が高い大学は数多くあります。
【受験でＴＥＡＰを用いることができる大学】
上智大学・中央大学・立教大学・獨協大学・中京大学・南山大学・関西大学・関西学院大学・西南学院大学・立命館アジア太平洋大学など

■試験内容はどんなものなのか…Reading/Listening/Writing/Speakingの4つカテゴリーで構成されています。

＜TEAP対策ゼミ概要＞
日本英語検定協会が公開している問題見本を用いながら、TEAPがどのような試験で、どのような問題が出題されるのか、その傾向と対策を今回はReadingとListeningを中心にお教えします。TEAPを利用した入試を考えている人だけでなく、英語力を試したい人、どんな試験か体験してみたい人など、あらゆる皆さんにおすすめです。高1生～高卒生対象 ※城南予備校在籍生以外の方も受講できます。
■日時…8月8日（土）
■受講料…1,000円（税抜）
■会場…横浜校・柏校・自由が丘校・吉祥寺校
■時間…横浜校・柏校は8：50集合、自由が丘校・吉祥寺校は12：50集合。試験時間2時間、解説授業90分。
※なお、高校生・保護者対象に、TEAPとは何かをご説明するガイダンスも実施します。
6月18日（木）実施…川崎校・町田校・湘南藤沢校・厚木校・立川校・吉祥寺校
6月19日（金）実施…横浜校・金沢文庫校・自由が丘校・柏校・南浦和校
時間はいずれも20：00開始。


全て城南予備校のホームページまたは校舎へのフリーコールからお申込みできます。
https://www.johnan.jp/



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