starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

6年に1度のサンデーショック到来!中学受験の戦略と学習の指南書、「中学受験は親が9割」の続編がついに発売!



株式会社スーパーウェブの運営する中学受験の情報ポータルサイト「かしこい塾の使い方」(http://www.e-juken.jp/)の主任相談員、「塾ソムリエ」西村則康先生の新著が1月31日に発売されました。発売を記念して、西村先生にサンデーショックや中学受験戦略についてお話いただきました。

首都圏では5人に一人が中学受験をするとも言われている現在、例えば中学受験に最も熱心な千代田区などでは小学生の半分が中学受験をするというデータもある。そんな中学受験は今まさに山場を迎えていますが、今年の中学受験には大きな特徴があります。
それが、6年に1度やってくるサンデーショックです。

毎年、東京・神奈川の中学入試は2月1日~3日の3日間に集中し、なかでも難関校の入試は初日の2月1日に一斉に行われます。例年であれば、受験生は前年度までの入試スケジュールを参考に併願校を決定します。ところが、キリスト教系の学校の中には、毎年入試を実施している2月1日が日曜日(安息日)にあたると、宗教的な理由から入試日程を前後にずらす場合があり、今年がまさにその年なのです。これによって、受験生にとっては、併願校の選択肢が例年と異なり、さらに中学校によっては偏差値の変動も起こるなどの影響も出ます。つまり、サンデーショックの年には、その年ならではの対策が必要となるのです。
1月31日に、青春出版社から出版された「中学受験は親が9割 [学年・科目別]必勝対策」の著者で塾ソムリエでもある西村則康氏によると、サンデーショックの影響を大きく受けるのは、首都圏のプロテスタント系の難関中学を受験する女子だそうです。 「プロテスタント系の中学で試験日が翌2日に変更された影響で、例えば女子最難関の桜蔭の受験者が増えたりしています。これは、同じく最難関校の女子学院やフェリス女学院などが2日の試験となるため、第二志望として1日に試験を行う桜蔭に出願するお子さんが増えるということですね。同じように、元々2日から試験が始まる中学では、3日以降に実施される2回目や3回目の試験日に受験者が集まるなどの傾向もあります」(西村先生)
今年度の入試で合格を勝ち取るには、サンデーショックによって変わった出願状況も把握して対策を練る必要もありそうです。
「中学受験は親の受験とも言われます。情報をしっかり集めたうえで、それに振り回されない強い心を持ちましょう。特に、女の子には親の不安感が伝わりやすいので注意が必要です。いままで頑張ってきたことを認めてあげる親御さんの声かけが、一番の合格お守りになるはずです」(西村先生)

とのこと。中学受験は親が9割。
実戦的な対策を取るためにも、西村先生の新著を読んでみてはいかがでしょうか。



かしこい塾の使い方では、このような中学入試に関する情報を今後も定期的に行い情報公開を行う予定です。
また、主任相談員の先生方は毎月最新の情報を発信し続けていらっしゃいます。中学受験に関する主任相談員へのお問い合わせは下記から宜しくお願い致します。
【お問い合わせ先】
株式会社スーパーウェブ PR事業部 担当:加藤/藤田
Tel:03-5410-1902  Fax:03-5410-1901 Mail:kato@superweb.co.jp




    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2024
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.