アラスカの大手通信事業者GCIは、パートナーシップの継続により業界をリードするBSS/OSSプラットフォームを活用
米マサチューセッツ州ウォルサム--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --ネットクラッカー・テクノロジーは、米アラスカ州最大の通信プロバイダーであるGCIがネットクラッカーとの提携を拡大し、同社の顧客、収益、運用管理システムを改善したことを発表しました。これにより、顧客体験の改善、マネージド サービスを通じた運用コストの削減、自動化・合理化されたフルフィルメントおよびプロビジョニングプロセスを通じて、サービスをより迅速に市場に投入できるようになります。


ネットクラッカーは、ミッションクリティカルなBSS/OSSプロセスをカバーするさまざまなホスト型マネージド サービスも提供し、GCIのビジネス目標の達成を加速します。通信事業者は、より迅速な問題解決、注文処理時間の改善、プラットフォーム コストの大幅な削減といったメリットを継続的に享受できます。
GCIのアプリケーション テクノロジー担当副社長であるショーン・ランバートは、「ネットクラッカーとのパートナーシップは、9年前にPolarisプログラムで開始されたシステムとビジネスの変革の中心となってきました。ネットクラッカーとのパートナーシップを拡大することで、GCIは今後も長期にわたり重要なマーケットドライバーを重視しながら、お客様のニーズに対応できるようになります」と述べています。
ネットクラッカーのゼネラルマネージャーであるロヒット・アガーワルは、「GCIがビジネス効率を高め、お客様にさらなる価値を提供するための重要なステップに取り組む中、当社はGCIとの提携を継続できることを嬉しく思います。当社の最先端のBSSおよびOSSソリューションはゲームチェンジャーであり、重要なデジタル変革を実現するGCIの力を実証できることを楽しみにしています」と述べています。
ネットクラッカー・テクノロジーについて
日本電気株式会社(NEC)の完全子会社であるネットクラッカー・テクノロジーは、その専門知識、企業文化、リソースで、世界中のサービスプロバイダーがデジタル経済で成功するためのビジネス変革を支援しています。ネットクラッカーの革新的なソリューションや価値主導型サービス、そして途切れることのない納入実績は、30年以上にわたって顧客企業の発展と成功を可能にしてきました。ネットクラッカーは、5G技術の収益化、AI、自動化、垂直産業などの主要分野における最新の技術的進歩により、サービスプロバイダーが変革目標の達成し、telco(テレコム企業)からtechco(テクノロジー企業)に進化し、ビジネスの発展と収益性を実現するのを支援しています。詳細は www.netcracker.com をご覧ください。
GCIについて
GCIはアラスカに本社を置き、アラスカ州全域の消費者、企業、政府機関、通信キャリア顧客にデータ、モバイル、ビデオ、音声、マネージド サービスを提供し、そのサービス地域は200を超えるコミュニティにわたります。同社は過去45年間でアラスカのネットワークと施設に47億ドルを投資してきました。GCIは、野心的なネットワーク イニシアチブの組み合わせにより、州全体にわたるネットワークインフラを継続的に拡張および強化し、顧客に可能な限り最高の通信接続を提供し、アラスカのデジタル デバイドの解消に取り組んでいます。GCIについての詳細は、www.gci.comをご覧ください。GCIは、リバティ・ブロードバンド・コーポレーション(Nasdaq:LBRDA、LBRDK、LBRDP)の完全子会社です。リバティ・ブロードバンドについての詳細は、http://www.libertybroadband.comをご覧ください。
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