ヒューストン--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --ウェストレイク・コーポレーション(NYSE:WLK)は、ウェストレイク・グローバル・コンパウンズの米国外での事業および拠点(ウェストレイク・コンパウンド・ホールディングス)が、環境持続可能性と企業の社会的責任の向上に対する同社の取り組みに関して栄誉あるエコバディス銀メダルを受賞したことを発表しました。これにより、これらのウェストレイク・グローバル・コンパウンズ拠点は、エコバディスが過去1年間に世界中で評価した企業の上位15%にランクされます。エコバディスは、持続可能性に関する企業評価の世界最大かつ最も信頼されているプロバイダーであり、グローバル・レポーティング・イニシアチブ、国連グローバル・コンパクト、ISO 26000といった国際基準を利用し、社会的責任に関するパフォーマンスについて世界中の企業を評価しています。
ウェストレイク・グローバル・コンパウンズの研究・技術・イノベーション・グローバルサステナビリティのアソシエイトディレクターであるブリジット・コンフェイ=スミスは、「エコバディス銀メダルの受賞は、ウェストレイク・グローバル・コンパウンズにとって重要なマイルストーンであり、環境管理と倫理的なビジネス慣行に対する当社の取り組みを評価するものです。当社の努力が認めらたことは非常に光栄なことで、今後も業務のあらゆる面でさらなる向上を目指し努力していきます」と述べています。
エコバディスは、メキシコ、ヨーロッパ、アジアの拠点におけるウェストレイク・グローバル・コンパウンズのパフォーマンスに対する第三者評価に基づき、銀メダルを授与しました。この成果は、ウェストレイク・グローバル・コンパウンズが国際事業全体にわたり責任あるビジネス慣行の導入と維持に取り組んできたことの証です。
エコバディスは、160か国以上、200の業界の7万5000社以上の企業を対象に評価を行っています。この組織評価方法は、環境、労働と人権、倫理、持続可能な調達という4つの主要分野をカバーしています。
コンフェイ=スミスは、「ウェストレイク・グローバル・コンパウンズによるこの成果は、世界的な事業展開全体で持続可能性と社会的責任を強化するという当社の戦略的取り組みを反映しています。エコバディスによるこの評価は栄誉なことであるだけでなく、ウェストレイク・グローバル・コンパウンズが業務慣行や製品におけるオペレーショナルエクセレンスとリーダーシップを追求し、持続可能性目標の達成をめざすモチベーションになっています」と述べています。
ウェストレイク・グローバル・コンパウンズについて
ウェストレイク・コーポレーション(NYSE:WLK)の事業部であるウェストレイク・グローバル・コンパウンズは、中国、フランス、ドイツ、イタリア、メキシコ、スペイン、米国、ベトナムなど世界各地に拠点を持つ特殊ポリ塩化ビニル(PVC)コンパウンドの大手メーカーです。また、日本には安定化剤工場、フランスには研究施設とアプリケーションラボがあります。
詳細は、www.westlakeglobalcompounds.comをご覧ください。
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