米ニュージャージー州ウォレン / インド、ムンパイ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --フォスフォアは、Fosfor Decision Cloudの一般提供(GA)開始を発表しました。これは、最新のデータ スタックのコンポーネントを最新の意思決定スタックに統合するSnowflake統合プラットフォームであり、AIを簡素化し、ビジネスアウトカムを向上するよう構築されています。この堅牢かつ包括的なデータから意思決定までをカバーするプラットフォームは、Snowflake Partner Connect統合機能、Snowflake Technology Ready検証機能、AIに対応する統合を備えて市場に投入されます。
今回の一般提供開始では、2月に公開されたプライベートプレビュー バージョンの成功と適用に基づく構成で、以下のものが追加されています。
Snowflake Partner Connect統合機能:これによりユーザーは、Snowflakeアカウントから簡単、迅速、安全に無料のフォスフォアのトライアルに直接登録できるようになり、フォスフォアのビジネスアウトカム向上機能をすべてのスノーフレークの顧客がすぐに利用できるようになります。
Snowflake Technology Ready検証機能:これは、機能とパフォーマンスのベスト プラクティスを重視してフォスフォアのSnowflake統合機能が最適化されていることを確認するサードパーティによる技術検証により、ユーザーに安心感を提供するものです。
スノーフレークの最新AI機能との統合:これによりユーザーは、すでにデータが安全に管理されている場所でAIを直接実行することで、AIプロセスを合理化および簡素化できます。これは、MLライフサイクル サポートにはSnowpark Container Servicesを、GenAIアプリケーションの作成にはSnowflake Cortex AIを活用することで可能になります。
一般提供開始により、フォスフォアのデータおよびAIプラットフォーム パートナーとしてのスノーフレークに対するコミットメントが強化されます。
フォスフォアの最高ビジネス責任者であるデバシス・サットパシーは、「Fosfor Decision Cloudの一般提供開始は、最も包括的なDecision IntelligenceプラットフォームでAIを簡素化するという当社の数年にわたる取り組みの集大成と言えます。このリリースにより、FDCで増大する業界への適合性を拡大し、スノーフレークとのパートナーシップがさらに強化され、すべてが安定しかつ堅牢なエンタープライズ グレードの製品として提供されます」と述べています。
スノーフレークのテクノロジー・アライアンス責任者であるタリク・ドウィエク氏は、「企業はあらゆる業界で、データとテクノロジーへの投資からより迅速に収益を実現する方法を模索しています。 Fosfor Decision CloudとSnowflake AI Data Cloudの緊密な統合は、データから貴重なインサイトを導き出したいと考えている顧客が必要としている高速化を実現します」と述べています。
Fosfor Decision Cloudの一般提供は現在すでに利用可能です。詳細は、www.fosfor.comをご覧ください。
フォスフォアについて
Fosfor Decision Cloudは、インフラ、データ、アプリケーションのクラウドで構成される最新のデータ・エコシステムによって約束されている価値を統合・増強するコネクテッド・ファブリックです。フォスフォアは、組織における効果的なデータ・キュレーション、影響力のあるインサイトの生成、効果的な意思決定の形成を可能にし、長年データとAIに求められてきた「ビジネス成果の最適化」を実現します。フォスフォアは、技術コンサルティングとデジタルソリューションの世界的企業であるLTIマインドツリーの傘下にあります。詳細は、 www.fosfor.com をご覧ください。
本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。
Contacts
Gitanjali Sreepal, Global Media Relations, Gitanjali.sreepal@ltimindtree.com