グループがより持続可能な製造慣行に向けたメンバーの取り組みに感謝
ロサンゼルス--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） --持続可能な積層造形（AM）業界の慣行促進に重点を置く世界的な支援団体である積層造形事業者グリーン協会（AMGTA）が、第3回AMGTAメンバー・サミットの期間中に行われた2024年サステナビリティー表彰で13のメンバー組織に感謝を表しました。サミットは6月24日にビルトモア・ロサンゼルスで開かれ、90人を超える代表者がカンファレンスに出席しました。
メンバー組織は4部門のうちの1つで表彰されましたが、ここ1年間の活動に基づき複数部門で認められたメンバーもいました。部門は以下のとおりです。
環境管理システム：ISO 14001 EMの良好な維持に対する表彰
サステナビリティー報告：サステナビリティー/ESG/CSR報告書の発行・公表に対する表彰
環境サステナビリティー研究：積層造形における環境サステナビリティーに焦点を当てた研究の委託と発表に対する表彰
優れたAMサステナビリティー：より持続可能な製造を世界規模で促進するにあたってAM分野の理解と影響範囲を広げるイニシアチブに対する表彰
25個の賞が13のメンバー組織に贈られました。表彰されたのはアルケマ、カリフォルニア・メタルズ、デニッシュAMハブ、EOS、Höganäs、ハブベル、アイペリオンX、マテリアライズ、プリント・シティーMMU、サンドビック、シンタビア、ストラタシス、テクナです。AMGTAのサステナビリティー表彰は、世界で製造が向上し、サステナビリティーが高まり、経済的に有益なものとなるようAMの技術と慣行を促進するメンバー組織の多大な努力に感謝を表し、それを奨励するものです。
AMGTAについて
AMGTAは、グローバル経済全体で積層造形が環境にもたらす恩恵についての理解を深め、それを促進する目的で2019年に設立されました。AMGTAメンバーは設計、原料から最終製品、ユーザーまで、製造の全範囲を代表しており、積層造形のベストプラクティスを通して製品を向上させ、サステナビリティーを高め、経済的に有益なものにするためのイノベーションに重点を置いています。詳細はwww.amgta.orgでご覧ください。
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