日本市場における Leaseweb の販売戦略、チャネル戦略、成長戦略を主導
東京--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） --クラウドサービスと IaaS のリーディングプロバイダーである Leaseweb Global は本日、ジョン・デューリーを Leaseweb Japan のマネージングディレクターに任命したことを発表しました。IT 業界をリードする数々の日本法人で 35 年以上の経験とすばらしい実績を持つデューリーは、同地域で Leaseweb の事業を拡大すること、またグローバルクラウドとホスティングのリーディングプロバイダーとしてのプレゼンスを向上させることに責任を負います。
デューリーは Leaseweb 以前、自社開発のインフラストラクチャ、ソフトウェア、マルチクラウドインターコネクト製品のパイオニアである Advantage 24 で、共同創業者兼事業開発担当エグゼクティブ・バイス・プレジデントとして 15 年以上努めてきました。また WithSecure、Acquisio、Tealium などリーディングテクノロジー企業の日本法人で経営幹部としてリーダーシップの役割を担ってきました。デューリーは米国ウィラメット大学にて経済および日本語の学士号を取得しています。
新たな職務において、デューリーは、Leaseweb の日本での国内成長戦略、販売戦略、チャネル戦略を主導します。これには、有力なシステムインテグレーターと緊密に連携して同社のリーチと日本での取り組みを強化し、現地におけるパートナーシップのネットワークを構築することが含まれます。さらに、Leaseweb のサポートサービスを構築して、弊社のクラウド、専用サーバー、マネージドホスティングソリューションを日本企業に提供することに力を注いでいきます。
「日本での事業拡大を進める心躍るこの時期に Leaseweb に加わり、日本における事業を主導できることを喜ばしく思います」と Leaseweb Japan のマネージングディレクターであるジョン・デューリーは言います。「顧客中心のアプローチに基づくクラウドサービスをお届けすることで優れた評価を築き上げてきた Leaseweb は、日本全国の企業の進化するニーズを満たすのに最適な立場にあると言えます。お客様やパートナーと強力な関係を築くことを楽しみにしています」
「Leaseweb は、この 2 年でアジア太平洋地域での収益を 3 倍にし、日本、シンガポール、香港、オーストラリアで多数の新規顧客を獲得するなど、同地域ですさまじい成長を遂げてきました」と Leaseweb Singapore のマネージングディレクターであるピーター・クラーンは言います。「ジョン・デューリーのリーダーシップの下、Leaseweb Japan が今後も上向きの軌道を描き、さらに多くの企業が日本市場における多大な機会を活かせるようお手伝いしていくものと確信しています」
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