大阪--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --当社は、2024年6月26日に開催予定の第148回定時株主総会に提案する取締役候補者について、2024年3月26日(中央ヨーロッパ時間)開催の取締役会において下記のとおり決定しましたのでお知らせします。
現ジャパン ファーマ ビジネス ユニット (JPBU) プレジデントである古田未来乃氏は、コンスタンティン・サルウコス氏の後任として、2024年4月1日付で新たにチーフ フィナンシャル オフィサー (CFO)に就任します。当社は、古田氏を新任取締役候補者として定時株主総会に提案する予定です。承認された場合、古田氏は2024年6月26日付で取締役会に加わります。
CFOを退任する意向を示したサルウコス氏は、任期満了に伴い、2024年6月26日付で当社取締役を退任します。
記
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<武田薬品について>
武田薬品工業株式会社(TOKYO: 4502/NYSE: TAK)は、世界中の人々の健康と、輝かしい未来に貢献することを目指しています。消化器系・炎症性疾患、希少疾患、血漿分画製剤、オンコロジー(がん)、ニューロサイエンス(神経精神疾患)、ワクチンといった主要な疾患領域および事業分野において、革新的な医薬品の創出に向けて取り組んでいます。パートナーとともに、強固かつ多様なパイプラインを構築することで新たな治療選択肢をお届けし、患者さんの生活の質の向上に貢献できるよう活動しています。武田薬品は、日本に本社を置き、自らの企業理念に基づき患者さんを中心に考えるというバリュー(価値観)を根幹とする、研究開発型のバイオ医薬品のリーディングカンパニーです。2世紀以上にわたり形作られてきた価値観に基づき、社会における存在意義(パーパス)を果たすため、約80の国と地域で活動しています。詳細については、https://www.takeda.com/jp/をご覧ください。
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