AUAの重要なマイルストーンと創立10年を祝う
ニューヨーク--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） --オルタナティブ投資管理業界における資産サービス、管理、銀行ソリューションのグローバルリーダーであるＭＵＦＧインベスター・サービシズは、管理資産残高（AUA）が1兆ドルを超えたことをここに発表します。これは当社が事業を開始して10周年のマイルストーンとなります。
北アメリカ、ヨーロッパ、アジア太平洋地域へのグローバル展開により、現在当社は世界17の戦略的地域で事業を展開しています。これには最近開設したキプロス、マレーシア、オーストラリア、バンクーバのオフィスも含まれ、世界に2,300人以上の従業員を擁しています。
当社は過去10年間、大幅な有機的成長を遂げ、持続可能で強固な未来への頑丈な基盤を築いています。2013年に三菱UFJフィナンシャル・グループ（MUFG）が初めてオルタナティブ資産管理事業に参入し、現在ＭＵＦＧインベスター・サービシズは資産サービスのグローバルリーダーとなり、世界最大級のファンド管理者となりました。投資バリューチェーン全体の顧客支援のために、ファンドファイナンス、バンキング、有価証券貸付、カストディ、外国為替オーバーレイ（FXO）、そして最近では決済ソリューション（現在開発中）など、新しいサービスが導入されています。
「管理資産残高が1兆ドルを超えたことを喜んで発表したいと思います。これは顧客のみなさんと築いた強固なパートナーシップと、彼らのために尽くすという揺るぎない我々のコミットメントによる有機的成長の証です。」と、ＭＵＦＧインベスター・サービシズのJohn Sergides CEOは述べています。「10年という長い道のりを祝うにあたり、このサクセスストーリーの原動力となった従業員のみなさんの献身に心からの感謝を伝えたいと思います。継続的成長を強く位置付け、新たなビジネスベンチャーの模索や、新しく革新的なソリューションの提供により、顧客のみなさんの成長軌跡を支援していきます。」
グローバルのオルタナティブ投資管理業界にサービスを提供する当社は、世界最大の公的および私的ファンド向けの卓越した価値と機会を解き放つために設計、収集されたソリューションを含む、ユニークな提携モデルで評価を築いています。
ＭＵＦＧインベスター・サービシズのAUA数値は、企業買収ではなく新規および既存顧客との関係によりAUAで1兆ドルに達したというユニークな有機的成長ストーリーを表しています。
ＭＵＦＧインベスター・サービシズについて
ＭＵＦＧインベスター・サービシズは、グローバルのオルタナティブ投資管理業界をリードするソリューション・プロバイダーです。世界中に17拠点を構える当社は、一連のソリューションを通じて、顧客のリスク軽減、シームレスな実行、取引業務前後の効率改善を支援しています。1兆ドル以上の管理資産残高を有するＭＵＦＧインベスター・サービシズは、グローバルでトップクラスのファンド管理者で、管理、資産サービス、バンキングおよび流動性、企業および規制関連サービス、資金調達、ビジネスコンサルティング等、幅広いソリューションを提供しています。500近くの顧客が、ヘッジファンド、ファンドオブファンズ、プライベートエクイティ、プライベートデッド、実物資産、インフラ、投資信託、ベンチャーキャピタルなど、公開市場またはプライベートマーケットのファンドを代表しています。ＭＵＦＧインベスター・サービシズは、約3兆ドルの資産を有する世界有数の銀行である三菱UFJフィナンシャル・グループの部門です。詳細情報については、www.mufginvestorservices.comを、ご覧ください。
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