トップ・エンプロイヤーズ・インスティテュートから24か国で世界的評価とトップ・エンプロイヤー認定を獲得
世界的な評価により、格別な従業員体験を創出するためのコミットメントが浮き彫りに
大阪、米マサチューセッツ州ケンブリッジ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --武田薬品(TSE:4502/NYSE:TAK) は、7年連続で世界的な2024年トップ・エンプロイヤー(Top Employer®)認証を受けたことを発表しました。武田薬品は、世界的な評価を受けたわずか17社のうちの1社であり、24か国でトップ・エンプロイヤーとして認定されました。
トップ・エンプロイヤーズ・インスティテュートのプログラムでは、人事のベストプラクティス調査への参加とその結果に基づいて組織を認定しています。 この調査は、人材戦略、職場環境、人材獲得、学習、多様性とインクルージョン、福利など、20のトピックを対象としており、企業は既存のポリシーと慣行に基づき評価されます。
武田薬品のローレン・デュプレイ最高人事責任者は、「当社の従業員は、世界中の患者さんを助けるために懸命に働いており、当社では、そのための優れた従業員体験の創出に注力しています」と述べています。 「トップ・エンプロイヤーズ・インスティテュートからこの評価を受け取ったことで、人材、福利厚生、学習と多様性、公平性とインクルージョンを優先することが正しいアプローチであること、そして当社の従業員が世界中の人々の人生を変える治療法を発見し、提供できるようになることが確認されました。」
「格別な時間は、人々と組織から最高の能力を引き出します。そして、私たちは今年のトップ・エンプロイヤー認定プログラムでこれを目の当たりにしました。つまり、2024年に認定されたトップ・エンプロイヤーの格別なパフォーマンスです。この優れた組織のコミュニティの中で、武田薬品は、従業員に対するコミットメントを世界規模で証明しました 」と、トップ・エンプロイヤーズ・インスティテュートのデビッド・プリンク最高経営責任者(CEO)は述べています。「世界中の人事慣行におけるこの一貫性は、トップ・エンプロイヤー・プログラムを通じて世界的な評価を受ける卓越した企業の特徴となっています。2024年にこれらの企業とその成果を発表し、賞賛できることを誇りに思います。」
武田薬品は、倫理・誠実性、存在意義・価値観、事業戦略、雇用主ブランディング、組織・変革の項目で世界的に際立っていました。武田薬品がトップ・エンプロイヤーに認定された国の全リストは以下のとおりです。
アジア太平洋: オーストラリア、中国、インド、日本、韓国
欧州: オーストリア、チェコ共和国、フランス、ドイツ、アイルランド、イタリア、ポーランド、ポルトガル、スロバキア、スペイン、スイス、英国
中南米: アルゼンチン、ブラジル、コロンビア、 メキシコ
中東: イスラエル
北米: カナダ、米国
トップ・エンプロイヤーズ・インスティテュートとトップ・エンプロイヤーズ認定の詳細については、 https://www.top-employers.com をご覧ください。
武田薬品について
武田薬品工業株式会社は、人々のより優れた健康とより明るい未来を創り出すことに注力しています。武田薬品は、核となる消化器系や炎症、希少疾患、⾎漿分画製剤、腫瘍、ニューロサイエンス(神経精神疾患)そしてワクチンなどの治療および事業分野において、革新的な医薬品を発見し、提供することを目的としています。提携企業と共に、ダイナミックかつ多様なパイプラインを通し、武田薬品は患者さんのエクスペリエンスを改善し、新たな治療選択肢を広げることを目指しています。日本に本社を置き、自らの企業理念に基づき患者さんを中心に考えるというバリュー(価値観)を根幹とする、研究開発型のバイオ医薬品のリーディングカンパニーであり、患者さん、社員、地球へのコミットメントが原動力となっています。およそ80の国と地域に在籍する社員は、武田薬品の掲げる目的を行動の糧としており、2世紀以上にわたり社を定義してきた価値観を基盤としています。詳細は、 www.takeda.com .
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武田薬品が直接的に、または間接的に投資している会社は別々の会社になります。本プレスリリースにおいて、「武田薬品」という用語は、武田薬品およびその子会社全般を参照するものとして便宜上使われていることがあり得ます。同様に、「当社」という用語は、子会社全般またはそこで勤務する者を参照していることもあり得ます。これらの用語は、特定の会社を明らかにすることが有益な目的を与えない場合に用いられることもあり得ます。
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