ダラス--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） --世界的な美容ブランドで、女性のエンパワーメントを提唱するメアリー・ケイは、競争力のある持続可能なシア産業を世界的に推進するための戦略を設計、開発、提供する非営利業界団体であるグローバル・シア・アライアンス（GSA）に加盟したことを発表します。この新しいパートナーシップは、メアリー・ケイの持続可能性へのコミットメントと、世界中の女性に力を与えるという使命に沿ったものです。
GSAの中核をなす価値観は、インクルーシブなバリュー・チェーンを推進すること、持続可能性を保証する非競争的でビジネス志向の業界を育てること、ステークホルダーとのあらゆる取引で機密を保持することです。
メアリー・ケイの最高執行責任者であるデボラ・ギビングは、「グローバル・シア・アライアンスに加盟することを大変うれしく思います。このパートナーシップは、当社が持続可能な美容の実践を推進するうえでの重要な一歩になります。GSAとの協力を通して、シアが持つスキンケアと化粧品分野での変革のポテンシャルをさらに生かすことを目指します」と述べています。
グローバル・シア・アライアンスのプレジデントであるMamatou Djaffo氏は、この新たなパートナーシップに対する意気込みを示しました。「私たちはメアリー・ケイを心から歓迎します。企業の社会的責任や持続可能性の支持者としての同社の素晴らしい評判は、GSAの使命に完全に合致するものです。メアリー・ケイと協力し、化粧品業界に大きなプラスの変化を生み出せる可能性に心を躍らせています。私たちは力を合わせて、社会や環境に対する責任の新たな業界標準を打ち立てることにより、美容の領域を超えて人々に力を与え、持続可能性を推進し、シア産業に依存する何百万人もの女性のために、より弾力性のある未来を生み出すことを目指します。」
メアリー・ケイとグローバル・シア・アライアンスによるこの刺激的なパートナーシップは、来年、シアの採集者や加工者の経済的ウェルビーイングの向上と、西アフリカの荒廃した農園の回復に向けた重要な計画の遂行を目的とするイニシアチブを主導する予定です。
11月にメアリー・ケイは、米国テキサス州ルイスビルにある製造施設、リチャード・R・ロジャーズ（R3）製造／R&DセンターにGSAのマネージングディレクターのAaron Adu氏と副マネージングディレクターのOlawunmi Osholake氏を招き、現地視察の後、シナジー効果とエンゲージメントの機会を探るミーティングを開催しました。
メアリー・ケイについて
Then. Now. Always.（あの時。今。常に。）ガラスの天井を打ち破った先駆者の一人であるメアリー・ケイ・アッシュは1963年にテキサス州で「女性の生活を豊かにする」という目標を掲げ、夢だった美容ブランドを立ち上げました。彼女の夢は、35か国以上に数百万人の独立販売員を擁するグローバル企業へと発展しました。60年にわたり、メアリー・ケイは教育、指導、支援、革新を通じて女性に機会を提供し、女性が自分自身の未来を切り開く力を与えてきました。美容の背後にある科学への投資と、最先端のスキンケア商品、カラー化粧品、栄養補助食品、香水の製造に注力しています。当社は次世代のために地球を守り、がんや家庭内暴力の影響を受ける女性を守り、夢を追いかける若者を奨励することに信念を持っています。詳しくは、marykayglobal.comをご覧ください。また、Facebook、Instagram、LinkedInもご覧ください。X（旧ツイッター）でのフォローもお願いします。
グローバル・. シア・アライアンスについて
GSAは非営利業界団体で、女性のシア採集者や加工者、ブランドや小売業者、原料サプライヤー、市民社会、研究機関、政策立案者など39か国の919の会員が加盟しています。官民パートナーシップを通じて、業界の持続可能性、品質管理の慣行と基準、食品・化粧品分野でのシアの需要を促進しています。詳しい情報はhttps://globalshea.comをご覧ください。
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