東京--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --2023年11月20日、ASP Japan 合同会社は、感染管理分野におけるリーディングカンパニーとして新たに高圧蒸気滅菌用の滅菌モニタリングの製品ポートフォリオを市場に導入することを発表しました。
ASP Japan 合同会社は感染管理のプロフェッショナルとして、あらゆる滅菌法における世界基準の包括的な滅菌モニタリングソリューションを提供することにより、滅菌保証の質向上、業務効率改善に貢献します。
新しい製品ポートフォリオでは、高圧蒸気滅菌用の生物学的および化学的モニタリングに加え、ISOやFDAの世界基準を満たした新しいトレーサビリティのソリューションを提供します。
BIOTRACE™ オートリーダー:判定結果の印刷やクラウド管理によるコンプライアンスの強化
BIOTRACE™ バイオロジカルインディケーター:業界最速の判定時間とトレーサビリティソリューションとの連携による業務効率化
VERISURE™ ケミカルインジケーター:明確な判定でより簡便かつ迅速な滅菌モニタリングの実現
これまでも滅菌領域で卓越した経験を持つASP Japan 合同会社は、今回の製品ポートフォリオ拡大において、新たな滅菌モニタリング関連製品を提供することにより、医療器材の再処理をサポートし、滅菌保証の質向上と業務効率改善を実現していきます。
ASP Japan合同会社について
ASP Japan合同会社は、「洗浄・消毒」および「滅菌」分野のリーディングカンパニーとして、イノベーティブな製品およびサービスを通じ、安心、安全な医療を提供できる環境を創り続けています。
「患者様の最も大事な瞬間に、患者様を守ること」、この最大のミッションに携わるすべてのASPの社員が決して歩みを止めることなく、お客様の課題解決のために常に現状に挑み続けています。
ASPには低温滅菌と高水準消毒分野におけるイノベーションの歴史があります。世界初となる過酸化水素ガスプラズマ滅菌システムステラッド™を開発、ステラッド™は低温滅菌器として安全性の向上と滅菌時間の短縮を追求し、電気だけで稼働することから震災時に強い滅菌器であり、低温滅菌器市場のマーケットリーダーとして、革新的な製品やサービスを提供しています。
高水準消毒分野ではディスオーパ™を開発し、安全性の向上と消毒時間の短縮、使いやすさを実現し、高水準消毒分野のブランドリーダーとして、軟性内視鏡洗浄消毒器エンドクレンズ™と合わせ、軟性内視鏡リプロセスの質および効率の向上に貢献しています。
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Contacts
ASP Japan合同会社
代表電話 03-6712-1011