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デジタル・チェック、グローバル市場向けに次世代の小切手スキャナー2種類を発表


イリノイ州ノースブルック--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --小切手スキャナーおよび関連技術の世界最大メーカーであるデジタル・チェックは、一番の人気を誇る銀行窓口用読み取り機およびリモート・デポジット・チェック・スキャナーから遺産を継承する主要な新製品を2種類発表しました。




「TellerScan TS250スキャナー」は「TellerScan TS240」の後継となる高速マルチフィード・プラットフォームで、当社の人気シリーズ「SmartSource Elite」の機能も組み込まれています。TS250には、高速化した文書スキャンに加えて、フルカラーのIDカード・スキャン、自動クリーニング機能、600 dpiに改良された画像センサーが搭載されています。


TS250は複数のAPIをサポートしており、標準USBを接続して動作、またはリモート・ネットワーク・ドライバー・インターフェース仕様(RNDIS)技術を使用したネットワーク・デバイスとしても動作します。当社の新「SimpleSwitch」システムを使用しており、ボタンを押すだけでUSBとネットワークの利用を切り替えることができます。


「CheXpress CX35スキャナー」は、「CheXpress CX30」をベースにした新しいシングルフィードのリモート・デポジット・キャプチャー(RDC)スキャナーです。CheXpress CX30はこれまでに100万台近く販売され、現在も当社で最も売れているRDCスキャナーです。CX35には自動クリーニング機能と改良されたセンサー、および任意のRNDIS接続機能も追加されました。RNDIS接続機能によってCheXpressシリーズに初めてオンボード・ネットワーク機能が搭載されます。


RNDISモードで操作する場合、両スキャナーともゼロフットプリントで動作するため、ホストコンピューターにドライバーやAPIをインストールする必要はありません。これにより、特にmacOSやLinux環境でのインストールと互換性に関する多くの問題が解消されます。


「CheXpress CX35とTellerScan TS250は、15年近くそれぞれの市場セグメントでトップを維持し続けた実績ある2種類のデバイスを大幅に改良したものです」と、デジタル・チェックの国際販売担当バイス・プレジデントのマイケル・ドノバンは述べています。「以前のモデルが大成功を収めた要素を維持し、10年以上をかけて成し遂げた新たな進歩を取り入れることで、今後何年にもわたって顧客のニーズを満たすソリューションを提供することを目指しています。」


新製品のCX35とTS250の詳細については、以下をご覧ください。www.digitalcheck.com/readyfortomorrow


デジタル・チェックについて


デジタル・チェックは、銀行業界向けの小切手スキャナーおよび周辺機器の世界的大手プロバイダーです。詳細については、www.digitalcheck.comをご覧ください。TellerScan、CheXpress、SmartSource、およびDigital Checkは、米国における当社の登録商標です。


本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。


Contacts


Paul Rupple,

(847) 446-2285 ext. 129

(331) 248-5640 – mobile

prupple@digitalcheck.com

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