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業界初となるプーマのサステナビリティ・レポートのポッドキャスト・シリーズ、シーズン1が完結


ドイツ、ヘルツォーゲンアウラハ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --プーマの『RE:GEN REPORTS』最終エピソード『健康と安全のことは、西洋が一番よく知っている?』のストリーミング配信が開始されました。このエピソードでは、サステナブル・ファッション・センターで知識交換の責任者を務めるMonica Buchan-Ng氏とプーマの最高調達責任者(CSO)であるAnne-Laure Descoursが司会を務め、北部の人々にとって「現場の人々がどれだけ[工場の労働状況]を改善しようと努力しているかを認識する」ことが重要であると視聴者に呼び掛けています。






このポッドキャスト・シリーズは、より広い範囲の若いオーディエンスがプーマの2022年サステナビリティ・レポートにアクセスできるようにすることを目的としています。 これは、昨年行われた調査の結果に基づいています。調査では、若い世代がブランドに対し、環境とサステナビリティに関して消費者から見てより透明であること(34%)や目標をより良く伝えること(40%)を望んでいることがわかりました。


2022年、プーマは「カンファレンス・オブ・ザ・ピープル」を主催し、Z世代の代表者、プーマの同業者、活動家、NGO、専門家、アンバサダー、消費者が集まり、ファッション業界が直面しているサステナビリティの課題について議論しました。 このカンファレンスでは、プーマがサステナビリティの目標、行動、進捗状況を伝える方法を改善する必要性も強調されました。


RE:GEN REPORTSは、6か国10人の次世代思想家が司会を務めるもので、同ブランドのサステナビリティ・レポートの内容を10回のエピソードにまとめています。 各司会者は、複雑なトピックを細分化してわかりやすく伝えることが任務です。 プーマのサステナビリティ戦略「FOREVER.BETTER.」の「10FOR25」サステナビリティ目標に焦点を当てたポッドキャストは、これまでサステナビリティを語る上で使われてきた言葉が持つ障壁を取り除くために作成されており、特定の目標がビジネスで重視される理由を説明しています。各エピソードでは、これまでに達成したことを議論する一方で、今後も取り組む必要のある領域も認めています。


147ページのレポートと30時間を超える録音が、この163分に及ぶ、分かりやすく共感しやすいサステナビリティ情報についてのシリーズになりました。健康と安全に関する最終エピソードと同様、次のエピソードを通して若者たちがオーディエンスを導きます:「人権」(司会:受賞歴のある活動家、モデル、社会起業家である米国のアニヤ・ディラード氏)、「化学物質」(司会:サステナブルで健康的な生活に関するブイロガーであるドイツのルーク・ジャック=ロドニー氏)、「サーキュラリティ」(司会:米国を拠点にアップサイクルを行うアンドリュー・バージェス氏)、「適正賃金」(司会:公正労働協会の学生委員であるアミナ・シャキール氏)、「気候変動」(司会:Eartheroプロジェクトの共同創設者である香港のバーサ・シュム氏)、「生物多様性」(司会:インドを拠点とする環境保護活動家のリプダマン・ベブリ氏)、「プラスチックと海洋」(司会:シンガポールのサステナブル・バッグ企業ペコ・バッグ創業者であるユミカ・ホスキン氏)、「製品」(司会:国際的な環境保護論者である米国のディアンドラ・マリゼット氏)、「水と空気」(司会:マレーシアを拠点に環境に配慮したアースデイのアンバサダーを務めるメリッサ・タン氏)です。


プーマの広報担当者と同様に、若い司会者たちも、より持続可能な慣行の実施および監視について議論する中で、業界団体、企業、NGOの代表者にインタビューを行いました。 ゲストには、公正労働協会のチーフ・オブ・スタッフであるシェリー・ハン氏、UNFCCCでセクターの気候行動関与責任者を務めるリンディタ・ザフェリ・サリフ氏、キャノピー創業者で専務取締役のニコール・ライクロフト氏、ZDHCの実行ディレクターであるクラス・ヌットボーム氏、アパレル・インパクト・インスティテュートの最高インパクト責任者であるカート・キプカ氏、レザー・ワーキング・グループのトレーサビリティ・マネジャーであるヴァネッサ・ブレイン氏らが登場しました。


「透明性はプーマのサステナビリティ戦略にとって非常に重要です」とプーマ最高調達責任者のAnne-Laure Descoursは述べています。 「私たちは自らの慣行を改善するとともに、まだ進むべき道があると認識することに全力で取り組んでいます。 次世代の思想家たちを招待して、サステナビリティ戦略「FOREVER.BETTER.」の「10FOR25」目標について当社と当社パートナーにインタビューしてもらうことで、状態改善とより良い成果を促し、より多くの人がアクセスして理解できる方法で細部にまで踏み込みました。思うように進んでいない部分を隠すのは簡単ですが、変化にはコラボレーションとオープンな姿勢が必要なのです。当社はRE:GEN REPORTSによって、その両方をこれからも喜んで受け入れていきます。」


プーマのサステナビリティへの取り組みは、これまで何度も評価されてきました。2022年には、ザ・ビジネス・オブ・ファッションが作成するサステナビリティ・ランキング、生活賃金に関する金融機関連盟が作成するランキング、FTSE4Goodランキングで、部門トップとなりました。また、コーポレート・ナイツの「最もサステナブルな企業トップ100」に選ばれ、MSCIのトリプルAランク、ISSのプライム・ランクという2大サステナビリティ格付け機関による評価も維持しました。ロイターでも部門2位となり、S&Pのサステナビリティ・ベンチマークでは、2010年以来初めて、プーマが他のあらゆるスポーツブランドの評価を超えました。これらのランキングは、プーマがサステナビリティ戦略「FOREVER.BETTER」によって正しい方向に向かっていることを確かめるのに役立ちますが、当ブランドはこの先にまだ長い道のりがあることを認識しています。


プーマの2022年サステナビリティ・レポート全文はこちらでご覧いただけます。





プーマ


プーマは、フットウェア、アパレル、アクセサリーのデザイン、開発、販売、マーケティングを行う、世界有数のスポーツブランドです。75年間にわたり、プーマは世界で最も速いアスリートのための高速の商品を作ることで、スポーツと文化を絶え間なく前進させてきました。プーマは、サッカー、ランニング、トレーニング、バスケットボール、ゴルフ、モータースポーツなどのカテゴリーにおいて、パフォーマンスとスポーツにインスパイアされたライフスタイル商品を提供しています。また、著名なデザイナーやブランドとのコラボレーションにより、スポーツの影響をストリート文化やファッションに反映させています。プーマグループは、プーマ、コブラ(Cobra Golf)、stichdのブランドを所有しています。120を超える国で商品を販売し、全世界で約2万人の従業員を抱え、ドイツのヘルツォーゲンアウラハに本社を構えています。


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Samantha.duplessis@puma.com


Lornette Harley – MSL

lornette.harley@mslgroup.com

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