ポーランド・ワルシャワ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- ダル・アルハンダサ・コンサルタンツ(ダル)は1月16日、ワルシャワのAleje Jerozolimskie 142 B 02-305で新しいポーランド事務所を立ち上げました。これに先立ち当社は、ポーランドのCentralny Port Komunikacyjny(CPK)新空港のマスター・シビルエンジニアとして設計活動を開始しています。
開所式には、ダルのTalal Shair会長兼最高経営責任者(CEO)、地域運営ディレクターのDanny Aoun、当社の主要な取締役や業界専門家が出席しました。来賓として、CPKのCEOであるMikołaj Wild氏、CPKの航空ディレクターのPiotr Kasprzyk氏、国営LOTポーランド航空の代表、駐ポーランド・レバノン大使のReina Charbel閣下、ポーランド航空業界の上級関係者、当局者、サブコンサルティング会社が招かれました。
ダルのTalal Shair会長兼CEOは、次のように語りました。「世界有数の航空設計コンサルタントであり、世界中の空港での経験を有する私たちでさえ、新空港のビジョンと志の大きさに魅了されました。それだけに、当社がマスター・シビルエンジニアに選ばれたことは、一層の名誉となりました。私たちは、すべての約束を果たし、さらにそれ以上のことを実現するために今日ここに来ています。当社の卓越した技術力とコンサルティング能力を活用して高度に持続可能で未来に適合した強靱な空港の実現を支援し、欧州域内の接続を強化してポーランドを大陸のハブに位置づけることを可能にします。」
地域運営ディレクターのDanny Aounは、ポーランドへのダルの長期的な関与を強調し、次のように語っています。「私たちは、拠点を設けて現地専門家チームを確立します。そうすることで、ポーランドと欧州でのプロジェクトが国内各地のコミュニティーに一層大きな影響と価値をもたらすことができるように、当社の重要な専門知識と国際的な評価を受けた能力を適合させていきます。」
ダルについて
ダルは世界有数のコンサルティング会社で、建物や都市、交通、公共インフラストラクチャー、水、環境などの幅広い市場分野において、設計、計画、エンジニアリング、プロジェクト管理サービスを提供しています。ダルは、受賞歴のある影響力と世界展開を誇る設計、エンジニアリング、コンサルティングの世界的グループであるダル・グループの創設メンバーでもあります。2022年にダル・グループは、空港市場における国際設計事務所1位にランクされ、国際設計事務所全体の中で10位、建物では3位、交通機関では6位となりました(エンジニアリング・ニュース・レコード)。
*配信元:AETOSWire
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