パイプおよびコンクリートの精密切削の業界リーダーがその伝統を遡り、75年前にすべてを開始した旗艦ブランドの名前を引き継ぐ
米オレゴン州ポートランド--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） -- パイプおよびコンクリート精密切削の業界リーダーのICS® Diamond Tools and Equipment（ICS）は本日、オレゴンツールの一部門のOregon®にリブランドすると発表しました。ICS®は、90年代にOregon®内のプロジェクトとして設立されました。この移行により、当社は旗艦ブランドの名前の下でその遺産をさらに発展させながら、進化を継続することができます。2つのブランドを統合することは、パワーカッター市場で可能なことを再定義する上で自然な次の段階です。
インスピレーションをもたらす自然の力に導かれ、ジョー・コックスはオレゴンツールを創立し、業界に革命を起こしたソーチェーンの考案者として足跡を残しました。90年代に、少人数のチームがオレゴンツールの堅固な基盤をさらに発展させる機会を見出しました。その結果としてICS®が設立され、コンクリートや鉄パイプを扱う個人向けのパワーカッターの設計と開発の道を開きました。その中心において、ICS®はただ別のブランドというだけで、常にOregon®であり続けました。
オレゴンツールのポール・トネセン最高経営責任者（CEO）は、次のように述べています。「恐れを知らない大胆な考え方はICS®に深く根差した信念であり、その革新、品質、性能をOregon®として引き続き提供していくことに期待を感じています。Oregon®が確立した世界的な評価が、ブランドをシームレスに統合し、当社のツールをプロのユーザーやDIYユーザーにとっての最高の選択肢としてさらに紹介していくと確信しています。」
私たちは、進化を可能にする大胆な方法を取り、それをOregon®として実行します。忘れてならないことは、ICS®の名称が変わる一方で、その従業員、顧客、製品への献身は変わらないという点です。私たちは今も、手元の仕事のために優れた道具を必要としているお客さまをサポートする同じ卓越したチームであり、それを素晴らしい新しい姿で行うだけです。
当ブランドは10月24日に正式にOregon®ブランドに移行しますが、ICS®とOregon®の両方の製品が共に市場に出回る期間があります。詳細については、oregonconstruction.comをご覧ください。
Oregon®製品のオレゴン建設部門について
米オレゴン州ポートランドに本社を構え、70カ国に流通しているOregon®製品とそのオレゴン建設部門は、ダイヤモンド・チェーン切削技術を発明し、30年以上にわたってチェーンベースのコンクリートおよびパイプ切削ソリューションの世界的リーダーであり続けています。「十分である」だけでは十分でなく、機器が秀で、要望にかなうことが必要であるため、当社製品は競合製品に打ち勝つように、粘り強く設計、立案、製造されています。クラス最高の材料を用いた当社のSealPro®アンチストレッチ技術は、チェーンの伸びを抑えてチェーンの寿命を最大化し、当社の特許を取得したPowerGrit®ダイヤモンド切削チェーンは、キックバックのリスクを大幅に減らし、ダクタイル鉄、HDPE、PVCパイプを限られたスペース内で、より安全かつ簡単に切削できるようにします。Oregon®ダイヤモンド・チェーン、ガイドバー、パワーヘッドは、最大25インチの切り込み深さの切削システムを提供します。また、Oregon®パワーヘッドは、湿式切削向けに設計され、切削中の浮遊粉じんを減らす統合給水システムを備えています。Oregon®は、オレゴンツールのブランド・ポートフォリオの一部です。詳細については、oregonconstruction.comをご覧ください。
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