サンフランシスコ--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） -- アンダーセン・グローバルは、Akounaを協力事務所に迎えてチャドの既存の事業基盤に補完的な税務能力を加え、アフリカでの拡大を継続します。
Akounaは、10年以上にわたりPwCに勤務していたTheodore Mossengar Milengarと、チャドの財務相および税務局長を務めた経験のあるLeopold Ngarlenan Docdejengarの両共同創設者、共同マネジングパートナーにより、2019年に設立されました。ンジャメナで活動する同事務所は、国内および地域のクライアントに一連の総合的な税務サービスを提供しています。
Theodore Mossengar Milengarは、次のように述べています。「創設以来、当事務所は国内で強固なプレゼンスを築いており、クライアントの進化し続けるビジネスニーズに応えるために努力してきました。私たちはサービス対象の拡大とクラス最高のソリューションの提供に努めており、アンダーセン・グローバルとの協力関係の締結は当事務所にとって節目となると同時に、クライアントへの真摯な取り組みを示しています。」
アンダーセン・グローバル会長でアンダーセン最高経営責任者（CEO）のマーク・フォアザッツは、次のように述べています。「Akounaは過去数年間、急成長を遂げており、同市場における質の高いサービスの基準を確立しています。Theodore Mossengar MilengarとLeopold Ngarlenan Docdejengarが有する専門的知見と資格は当組織に直接的な価値と洞察をもたらし、これによりアフリカ全域での当組織の能力が強化され、一段の成長に向けた素地が整います。」
アンダーセン・グローバルは、世界各地の税務および法務の専門家で構成される法的に個別の独立した提携事務所の国際的連合体です。米国の提携事務所のアンダーセン・タックスにより2013年に設立されたアンダーセン・グローバルは現在、提携事務所と協力事務所を通じて世界の370カ所以上の拠点に1万2000人を超える専門家を擁しています。
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