ヘルシンキ--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） -- フィンランドの飲料メーカーのアークティック ブルー ビバレッジの製品が、由緒あるサンフランシスコ・ワールド・スピリッツ・コンペティション（SFWSC）で目覚ましい成果を上げました。当社のジンの最新作であるアークティック ブルー レガシー ジンとアークティック ブルー ジン ロゼが、ダブルゴールドメダルを獲得しました。革新的なオートリキュールのアークティック ブルー オートはシルバーメダルを受賞しました。
アークティック ブルー ビバレッジの最高経営責任者（CEO）のヴァルッテリ・エロマは、次のように喜びを表しています。「当社の製品が味わいと品質において世界的に高く評価されていることは承知していますが、それでも、世界のアルコール飲料業界では比較的規模の小さい会社である当社にとって、今回の結果は圧倒的なものです。」
「新製品の開発は常にチームワークの賜物ですが、アークティック ブルー製品の味に関しては、国際的な賞を受賞している当社のマスターディスティラーのアスコ・リューナネンが極めて重要な役割を果たしています。リューナネンと共にわたしたちはアイデアを受賞歴のある製品として実現するアジャイルで有効なプロセスを開発しており、それが今、成果をあげています。」
アークティック ブルー レガシーは、ティモ・サルパネヴァのデザインによるユニークなボトル入りで販売されるバレルエイジドジンです。この製品はウルトラプレミアム部門をターゲットとしており、ハンドメイドの立派な木製ギフト・パッケージに入れられています。同製品はすでにインターナショナル・ワイン＆スピリッツ・コンペティション（IWSC）で最も高い評価を得ており、2021年には95ポイントを獲得してゴールドメダルを受賞しました。
アークティック ブルー ジン ロゼは、急成長中のピンク・ジン部門における当社初の製品です。その味わいは複数の賞を獲得しているアークティック ブルー ジンに似ており、香りと味の双方にシナモンローズの花びらで風味を加えています。その美しい赤い色は、フィンランド産のビルベルーによるものです。
1年前に発売されたアークティック ブルー オートは、世界初のジンベースのオートリキュールです。すでに2021年にインターナショナル・ワイン＆スピリッツ・コンペティション（IWSC）でブロンズメダルを受賞しています。
ヴァルッテリ・エロマは、次のように述べています。「過去の受賞経験に基づくと、今回の受賞により当社の新製品ならびにアークティック ブルー オートなどの既存の製品の販売が大幅に増加することが予想されます。このため、当社は予備情報を受けて即座に当社蒸留所の生産能力の拡大に注力してきました。」
アークティック ブルー ビバレッジの製品はこれまでもSFWSCで大きな成果をあげてきました。例えば、2019年にアークティック ブルー ネイビー ストレングス ジンはサンフランシスコ・ワールド・スピリッツ・アワードでダブルゴールドメダルを受賞し、ベスト・イン・ショーに選ばれました。
アークティック ブルー ビバレッジの2022年の受賞：
ダブル・ゴールドメダル、アークティック ブルー ジン ロゼ（フレーバードジン部門）
ダブル・ゴールドメダル、アークティック ブルー レガシー ジン（バレルエイジドジン部門）
シルバーメダル、アークティック ブルー オート、フィンランド（その他リキュール部門）
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