サンフランシスコ--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） -- アンダーセン・グローバルは、スリランカの税務事務所Gajma &Co.との協力契約を通じ、国内の当組織の協力事務所の法律能力に補完的な税務能力を加えてアジア南端での基盤を強化します。
1996年に設立されたGajmaは、税務相談、企業再編、財務アドバイザリー、紛争管理、移転価格サービスを提供しています。4人のパートナーと75人を超えるスタッフを擁する同事務所は、国内外の企業と多国籍企業、非営利団体、政府機関をクライアントとしています。
マネジングパートナーのN.R.ガジェンドランは、次のように述べています。「分野横断的な経歴を有する当事務所の専門家は、包括的でクラス最高のソリューションをクライアントに提供できます。当事務所はダイナミックな成長を遂げており、アンダーセン・グローバルと協力することで、変化し続けるクライアントのビジネスニーズに対応し、一連のグローバルな統合サービスを提供することが可能になります。」
アンダーセン・グローバル会長でアンダーセン最高経営責任者（CEO）のマーク・フォアザッツは、次のように述べています。「スリランカ国内・国外の市場環境を理解しているGajmaにより、この地域での当組織の競争力が高まります。同事務所の受託責任へのコミットメントとクライアント第一のアプローチにより、シナジー効果の高い協働が期待でき、当組織がアジアにおけるプレゼンスの強化を継続する中で、将来的な成長の地歩を固めることができます。」
アンダーセン・グローバルは、世界各地の税務および法務の専門家で構成される法的に個別の独立した提携事務所の国際的連合体です。米国の提携事務所のアンダーセン・タックスにより2013年に設立されたアンダーセン・グローバルは現在、提携事務所と協力事務所を通じて世界の327カ所以上の拠点に9000人を超える専門家を擁しています。
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